こんばんは🤗
↑コレですね。。。
大変なときもありました
今ではすっかり適応障害、パニック障害克服できました
苦しんでいる方きっとたくさんいると思います
身体が調子を崩すように
心も当然調子を崩すことがあります
当たり前のことですね🙃
ただ心の不調は
他人や第三者からは性格や人格と思われて
もちろん個人差はあると思いますが
本人さえ気づきにくく本当に辛いときがあります
経験者の私はあなたの気持ちに寄り添います
いつでもご相談くださいね
さて、私の実父の話です
私は三姉妹の中で結婚が一番遅く
29歳まで父と実家で暮らしていました
家を出てから14年が経ちます
両親は私が高校2年生のときに
離婚したので
それからは父が男手ひとつ
私たち三姉妹を育ててくれました
そんな父は約10年前に
素敵な女性と出会い
再婚しています
父の奥さまともとても関係は良好で
私が子供たちを連れて
ちょこちょこ実家へ顔出すときも
いつも愛情深く接してくれています
2024年お正月以来2月中旬頃
いつもと変わらず実家へ顔出すと
父は少し痩せていました
その少し前に
奥さまがインフルエンザに罹患
そのせいで父も体調不良が続き
病院嫌いな父は
恐らく自分も罹患していたのだろう
勝手に思い込みました
その後遺症で
未だに食欲が戻らないこと
少し味覚がおかしいこと
少し身体が痛いこと
コロナだったのかもしれないと
父にそう言われて
私も素直に受け止めていました
そして次に私が実家に顔を出せたのは
子供たちが春休みに入った3月半ば
すると父は
また少し痩せていて
症状は相変わらず良くなく
さらに倦怠感もあるとのこと。。。
義父が前立腺がんを少し前に
発症していたこともあり
父にも病院へいこう!と
忙しいから行かないという父を
強引に私が連れていきました
(それまでも奥さまは促してくれていたけど、大丈夫と言い張り、さらには娘たちには心配かけるだけだから言わなくて良いと口止めをしていたとのことです。のちに奥さまが泣きながら教えてくれました)
正式な診断がおりるまで
近所の開業医を2箇所行きました
その間にも痛みが増していると聞き
何かおかしいと思いました
父も自ら3箇所目に
内科と整形外科のある病院へ
痛みを押し殺し自ら運転し行きました
症状を伝えると
【整形外科】へまわされ
レントゲンを撮りましたが
骨には異常がないということで
湿布とロキソニンの処方で
おわりました
それから数日後
私と父は3箇所目にかかった
同じ病院の【内科】
を受診しCTや血液検査をしました
診察室に入るなり
若い男性医師が明顔色を変えて
『CT画像で見る限り明らかな異常が見られます』
『採血はまだしていないですがするまでもなく異常がみられます』
『今すぐに紹介状を書くので大きな病院へ行ってください』
と言いました
その時父も私も
CT画像を見せられても
素人では分からなかったのですが
のちに看護師をしている妹が見たとき
その瞬間に絶句し
目には涙を溜め堪えていました
(それから2〜3日後紹介状を持って行った先の総合病院で受診した際には私の姉と妹も同席しました。その病院は妹の勤務先でもあります)
すぐに造影剤を使ったCT検査や採血
などをしました
再び診察室に呼ばれた父は
手の施しようのない
いわゆる【がん】に侵され
余命3ヶ月だという診断が下りました
この診断に至るまでに
2ヶ月かかりました
父は長く勤めた会社員を早期リタイヤしていて
その後はずっと地域のため
ボランティア活動に精を出していました
週末は常に会議へ出席し
ボランティアなの!?と疑いたくなる程
毎日激務で
常に自宅でパソコンやスマホやプリンターと向き合っていました
誰もやる人がいないのなら
仕方がないよ、、
これが父の口癖でした
本当に忙しく充実した日々を
過ごしていたと思いますが
それを理由に
定期検診を先延ばしにしていました
(5年前に肺がんを患っていたこともあるので3ヶ月に一度の検診をしていましたが、私たちが知らぬ間に3年目以降は行っていなかったようです)
父は現在
父の強い希望で自宅療養しています
いわるゆ緩和ケアです
抗がん剤治療ができたのかもしれない
できるかどうかの検査もしていません
父が苦しい痛いしんどいことはしたくないとハッキリ意思を伝えてきました
娘としては父には1日でも長く
生きていてほしい
奥さまも同じ気持ちでした
しかし
病気に立ち向かうのは
父なわけで
最期は自分の好きなようにしたいはず
最終的には私たち家族も
父の想いを尊重して
受け止めています
現在は医療用麻薬を使用していて
その強い副作用と闘いながら
一生懸命現実を生きています
あとどれぐらいで
父は天国へ行ってしまうのでしょうか
毎日毎日私も恐怖にかられていますが
目の前には常に我が子3人が居て
表では忙しく幸せな日常を送り
裏では深い哀しみの日常があります
我が家から実家へは高速を使い
40分かけて
ほぼ毎日父に会いに行っています
それを『すごいね!』『大変でしょう』と言ってくる人がいます
すごいだなんて一度も思ったことがありませんが
子供たちを学童へ預けたり
義実家へ預けたり
送迎をお願いしたりする日々なので
それに協力してくれる夫や子供たち
夫の両親に心から感謝しています
実父が違和感を覚えた症状は
結局は
がん終末期のがん性疼痛でした
父の拳大にまで肥大していた腫瘍は
肝臓の上の方にぼっこりとあり
左臀部にもゴルフボール程の
腫瘍がありました
左臀部の腫瘍は
今ではあれよあれよと
小玉スイカぐらいの大きさにまでなっています
わたしは何が言いたいのでしょうか
もうすぐ死んでしまうと
分かっている命がすぐ傍にあること
迫る死の恐怖と闘っている父の姿
本当に心から尊敬していること
今わたしは本当につらいです
苦しくて
目を背けたくなりますが
父は今何を望んでいるのだろう?
と考えると
ふと私の心が落ち着きます
父がもし聞いていたら
自分のせいで
私が悲しみに暮れて日常を過ごせていないとわかったら
父はどれだけ哀しむだろう
だから
平常心を保とうと必死になるのですが
とてもじゃないけど
心は追いつかないです
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