男の料理 その３ 米粉のたこ焼き

ジムのサウナでおばさまたちが

「イカは小さかったけど、安かったわ。」

「タコも安くで出てたよ」

って話していたことをに話したら

「たこ焼き食いたい〜」

ってことで、今日は朝からスーパーに行って買って

今日のお昼ご飯はたこ焼きに決定した

部屋の中だと匂いが充満するからバルコニーで焼きながら食べよう、って

バルコニーにテーブルを出していたら

急に雨が・・・　　

「え〜〜〜っ」

仕方ないから、キッチンで焼いて食べようってことになり・・・

「俺が焼くから材料は用意して」って焼いてもらえることになった

やった〜

言われた材料は、これ。

ボウルに水を入れて、手作りのだし、米粉、山芋、卵

「こんな感じかな？・・・米粉はいつもパンの時何g使ってるの？」

「それよりこれは多い？それとも少ない？」

「もうちょっと米粉足して。あ、それと卵ももう一つ入れて」

「お〜いい感じになってきた」

・・・・って、さぁ、目分量ってやつなの

私は、高校の家庭科の授業の時、先生が

「お料理は、科学の実験と同じですよ。

きちんと分量を測ったら誰でも絶対に美味しくできます」って教えてくれたよ。

だから、きちんと測っているんだけど

この人は、見た目でわかるんだな〜・・・凄いっ

タコはあらかじめ塩で茹でて下味をつけてた・・・意外と「きちんとさん」だ

タコだけ味見させてくれたけど、充分美味しかった

こりゃ、たこ焼きにしても間違いなく美味しいだろうな〜って思えた

具材は、ネギと刻み生姜とネギ？

だんだんたこ焼きっぽくなってるね

そうやって丁寧に生地を足してゆくんだ・・・

丁寧なのね・・・さすが関西人

醤油スプレーでちょっと味付け？

初めて見た

あら、いつの間に？

美味しそうにできてる〜

たこ焼き機は４×６の24pcsだから一人分12pcsかぁ・・・

12pcs食べるのはちょっと自信がないので

まずは８pcsにしてもらった

　　

ねえ、このマヨネーズのかけ方は・・・どうよ

雑なんじゃない

「じゃ、こういうふう？」

・・・ってことで・・・結局この残りの８pcsも

二人でぺろり

米粉だからグルテンフリーだし

ソースも手作りだから、もちろんグルテンフリー

味はたこ焼きの粉と全く遜色なし

かれこれ、グルテンフリー生活ももうすぐ６ヶ月

なんか・・・・私たち、全然しんどくないね

今日も、美味しゅうございました

おひとりさまの豆乳バナナスムージー

今日はがお仕事なのでお昼ご飯はぽっちだ　

寂しいっ・・・

何を食べても自由だし、何で済ませてもpas problème　

そうだ。せめておひとりさま気分でおしゃれにしよう

バナナがあったのでスムージーか。

材料はこれだけ。

本当はバナナは１本でいいのだけど

ちょっとリッチにしようと思って２本使いだ

豆乳200cc

ヨーグルト　大さじ３

はちみつ　小さじ１

きなこ　適当（小さじ山盛り１くらいが好き）

レモン果汁　少々

バナナは細かくちぎって・・・

これらをミキサーに入れる

このミキサーは私が東京の帝国ホテル内で勤務していた頃

有楽町のビックカメラ？で購入したもので

私のお気に入りの「Cuisinart 」

フードプロセッサーといえばクイジナートだろ、って時代だったから

結構重たいこのミキサーを「重たいな〜」って何回も呟きながら

ぶら下げて帰ったのを思い出す　

だから、かれこれもう22年くらい前のシロモノだ

あれ？シロモノ、ってシロモノ家電から来たの？

いや、違う違う・・・でもこのミキサーも立派な白物家電だね

使いすぎて、ボタンは擦り切れて中が丸見え

押す時、ちょっと指が痛い

かっこ悪いから買い換えようかな〜なんて思った時もあるけど

なんか、きちんと使っているみたいでかっこいいじゃんって思ったりして

買うのはやめた。

昔、「最も人気の家電で、最も使わなくなってしまう家電」

の１位がミキサーだった時代があったけど・・・

・・・その点、私は、優秀だわ〜　

このスムージーとケーキでおしゃれなランチ

・・・を気取ろうと思ったけど・・・

このスムージーめちゃくちゃお腹いっぱいになってしまうのを

思い知らされた、って言うか・・・・

この分量は二人分だったってことを今思い出した

・・・あ〜ケーキは３時にしようっと

秋刀魚の似顔絵？

これ、が描いた秋刀魚

「どう？これ。美味しそうでしょ」

よほど昨日の秋刀魚が気に入ったのね

絵に描きたいほどだったの

・・・それにしても、美味しそうって・・・

「目を見てよ、ほら、生きてるっぽいでしょ？」

・・・って生きてるならなおさら、美味しそう、はないでしょ

つか・・・死んでるし

魚が瞼を閉じて死んでたとしたら・・・・

想像しただけで悲しすぎる　

そういえば、ずっと昔、

水族館で真イワシのトルネード？

群泳している魚の水槽の前で

可愛らしい女の子が

「わぁ〜美味しそう！」って言ったんだよね

あれは・・・なんていうか

その、驚いたっていうか、新鮮だったっていうか・・・

ある意味、その感性に感心したことを思い出す　

こっちは本物の秋刀魚

このサンマくんの名誉にかけて言うわね

「やっぱり本物のきみの方が美しいよ」

・・・そして、お腹の辺りなんかはやっぱり・・・

美味しそう〜　

今年は【秋刀魚】だ

ジムの帰りにお買い物

「秋刀魚、見てきていい？」

もちろんだよ。

このところ、TVでしょっちゅう言ってるよね

「秋刀魚の当たり年だ」って

さすがはテレビっ子

今夜は、秋刀魚の塩焼きだね

と言うわけでは、選んできた秋刀魚を

「さすが、刀のように美しいとはよく言ったね」って

写真を撮ってた

本当はくちばしの先っぽが少し黄色くなっているのが新鮮だと言うけど

ボディがとっても美しかったから・・・・

　

切れ目を入れて

まっぷたつ切り離す。

本当は切りたくないけど・・・・

フライパンに収まらないからね

残念いや、断念

これを氷水とお酒大さじ３と塩適量入れたボウルでサラサラ洗う。

水気を拭き取って・・・全体に塩を振る

頭と尻尾は特に塩を多めにつけると

焼き上がりが白くなって美味しそうなのだそうだ

フライパンに油をちょっと多めに入れて

その上にキッチンペーパーを敷いて秋刀魚を並べる

きっちりの５分焼き

絶対に触らない

パチパチ、ジュージュー言ってくると

動かしたくなるけど

そんな時は、母の言葉を思い出す

「魚は殿様に焼かせろ、餅は乞食に焼かせろ」って

こじきは、まだかなまだかな、って何回もひっくり返すから

お餅を焼くのに向いている

逆に、魚は、あんまりいじると身が外れたり崩れたりするから

殿様のようにおっとり構えている人の方がいい

・・・・みたいな？

上手いこと言うよね〜

今日は殿様になったつもりでじっと待つ

５分立ったから裏を返して４分焼こう

できたよ〜

さすがに美味しい、今年の秋刀魚

つか去年は食べなかったよね

「また、秋刀魚が出ているうちに食べたいな」って

ご満悦だった。

「上手に焼けているよ」って

言われて、私も大満足だ

ごちそうさまでした

ありもので簡単、明太子とイカの和風パスタ

昨日は8月31日。

月末だから・・・珍しく数字に神経質だ　

家計簿の数字は、8月30日現在で予算とほぼほぼ同じ

だから、月末最終日は、意地でも買い物をしたくない

と言うわけで、ありもので夕飯を作ろうってことになった

お昼ご飯にお米を食べたから、夜は麺類になるよね

「パスタがいいかな？」って言うので・・・

冷凍庫の引き出しを開けてみる。

「明太子とかある？」

「てことは、きのこと明太子のパスタ？」

「いや、冷凍のキノコは美味しくないからキノコはいいわ」

・・・・　何を言ってるのよ。

キノコは冷凍したほうが旨味が増えるんだよ

でも・・ま、嫌だと言うなら仕方ない。

「イカとかある？」

あるよ

明太子もイカも冷凍庫から出動だ

あ、そういえば、コストコで買ったガーリックオイル

これを使おう

まず、大さじ1の油に唐辛子とニンニク１片を炒めて・・・

香りが立ったら、にんにくを取り出す。

ま、もう接客業じゃないから、匂いを気にすることはないんだけど・・・・

習慣かな

そして、玉ねぎ半分と解凍したイカゲソ？入れて炒める

タレ？を合わせておこう

醤油　大さじ２

マヨネーズも大さじ２

麺つゆも大さじ２

明太子　１腹〜

パスタの茹で汁を大さじ６を混ぜて

フライパンにぶち込んでグツグツ・・・

ここへパスタを入れたら出来上がり

お皿に盛り付けて刻みのりをトッピング

和風パスタ　って間違いないね

少し、フライパンに余ったパスタを見て

「まだあったの？　食べる〜」

「明日も食べたいから明日の分はとっておいてね」

嬉しいけどさぁ・・・じゃぁ、私は何を食べたらいいわけ

そして、私は、寝る前にお腹が空いて・・・・

ダメだと百も承知で、ケーキを切って食べてしまったわ

ケーキドームって透明じゃん？

ケーキがおいでおいで、って呼ぶんだよね〜　

レモンティーケーキはやっぱり酸っぱい

ケーキドームに別のデザインのケーキを入れたくて・・・

ちょっと小さめの米粉のケーキを焼いてみた

これはアールグレイの紅茶葉を混ぜ込んで

トッピングにレモン果汁入りアイシングと

ちょっと前に開封して忘れていたピスタチオ

デザイン重視でこれになったわけだけど・・・

実は酸っぱいのが大の苦手の私なのに

アイシングの粉糖をレモン果汁で伸ばして塗ったのは

こうしたら、もしかしたら

レモンティーケーキになるのかな？って

浅はかな考えでやってみたんだよね　

そして・・・いつものように、尋ねる。

 Qu'est-ce que tu veux manger ce matin

（今朝は何を食べたいですか？）

「ケーキとフルーツをアイスコーヒーで」

・・・・　キティちゃんの朝ごはんか〜い

で。早速レモンティーケーキにナイフを入れていたわ

「おいしいよ、酸味がスッキリしてい〜ねっ」

「ほんと？　それ、試作だからさぁ・・・心配してたんだ」

「この酸味、人によっては好き嫌い、あるかもね」

・・・人によっては、ってどういうことよ　

あなたが好きかどうか、が大事でしょうよ。

で、どっちなんだよぉ

と言うわけで、私も食べてみた

・・・酸っぱい

私は、無理だ

例の如く・・・私は酸っぱいと悲しくなる

そして、震えが来る　

だから、トッピングの部分を剥ぎ取って食べる

このケーキメニューは、お蔵入りに決定だ　

これを誰かにお出しするなんて、絶対、できないね　

かといって、ワンちゃんには紅茶味のものはNGだから

ベルやララには食べさせられないしな〜

小さいサイズで作っておいて良かったよ・・・

って、私って、自分を納得させるのも天才級だね

再びお世話になった「ケンミン」

ケンミンの「鶏だし醤油味の焼きビーフン」

「前回、食べたものは、今更だけど少し辛かったね」

「そういえば・・・【おかず焼きビーフン】って書いてあったよね」

・・・ってことで、今回は、主食で食べられそうな

焼きビーフンを見つけたので買ってみた

材料はこれだけ。

例の如く、コストコで買った豚肉薄切りを解凍し

キャベツを一口大に切り

５分後には準備完了だ。

フライパンに大さじ１の米油をひいて

豚肉を並べる。

炒めたいところだけど・・・

並べるだけなのだそうだ

本当にそれでいいのか

そこへビーフンを置く、って・・・

ほぐさずに

何も触らずそのままで　

野菜を置いて　

水を入れたら

蓋をして３分

おっと、１分30秒したらビーフンをひっくり返すのか

じゃぁ、野菜たちにのいてもらわなきゃね

もう一回蓋をして１分30秒蒸らして・・・

蓋をとって水分を飛ばしたら出来上がり

これだけじゃぁ色的に・・・・どうよ

そうだ、

ここへ、ジムのお友達ミィちゃんが

作ってくれたキムチを載せよ、っと

なんかおしゃれそうになったわ〜

ミィちゃんが作るキムチは

どこで売っているものよりおいしくて

私の苦手な「酸っぱさ」も無くて

凄〜く大好き

味にうるさいも絶賛

いつも言ってる「あ〜次はいつもらえるのかな〜」って

「ねぇ、キムチ作った？って訊いてよ」って言うの　

「そんな、図々しいこと言えないよ〜」

ね〜ぇ　

ところで、このビーフンの袋は

とっても小さかったからてっきり一人分だと思いこんで

２袋使ってしまったけど・・・

「わ〜どうしよう１〜２人前って書いてあった」

「マジか」

・・・あ〜でも、大丈夫かも。

「これ、２袋ではちょっと多いかも、だけど

１袋ではちょっと足りない、って感じだよ」って言い訳したら

「ふ〜ん　　いいよ、またあとで食べるよ」

・・・I'm  really sorry 　

でも・・・美味しかったので

フライパンに残ったのを二人で小さなおかわりして

完食

やるね〜、、ケンミン

憧れは「ケーキドームのある家庭」

私が、以前から憧れているシーンがある

それは、ダイニングテーブルに何気に置いてある

ケーキドーム

テレビ「小さな村の物語　イタリア」の中でも

遅く起きてきた青年が

テーブルの上のケーキドームの蓋を開けて

好きなだけケーキを切って

食べながら、家族と話をしているシーン

・・・なんかおしゃれだな〜って思って大好きなんだよね

「あ〜欲しい〜　ケーキドーム・・・買ってくれよ〜」

って思わず呟いたら・・・翌日

「発送しました、ってさ。来るよ、ケーキドーム」

え〜〜〜　買ってくれたの　

・・・感激　merci beaucoup 

で・・届いたっ

竹製のプレートに溝が掘ってあるので

ガラスのドームがきちんと動かずセットされる

早速使いたくて、米粉のオレンジケーキを焼いた。

そして・・

食べたくないのに、わざわざ一切れカットする

なんでか、っていうと・・・

すこし、誰かが食べてます、って感じがいいんだよね

そして、また、蓋をする　ふふふ

「何やってるんだよ」ってsaid to  myself　

でも、テーブルの上に自家製のお菓子がある家って

なんか、良くない？

「いつでも自由に好きなだけ召し上がれ」って

誰かのことを思いながらケーキを焼いている女性が居るって事実がステキ

イタリアってだいたいお料理好きの素敵なmammaが居るってイメージ

あれ？・・・そういえばママのことを

イタリアではmammaマンマって言うでしょ

フランスではmamanママン

似てるね。

ママンの方が可愛くない？

どっちにもなれなかった私が言うのもなんだけどね。

あ〜みているだけでも、幸せな気分になれる

ケーキドーム

不格好にラップかけなくてもケーキが乾燥しないし、

すぐ食べられるし・・・

なんたって、おしゃれだし　ね

超簡単「鯖の味噌煮缶カレー」

昨日はジムの後、美容院に行った

トリートメントの待ち時間に貸してくれたタブレットに

「鯖の味噌煮缶カレー」が載っていて

それがなんとも簡単ですぐできそうなものだったので

作ってみることにした

材料はこんな感じ

お鍋にオリーブオイル大さじ１とクミンシード

クミンシードは小さじ半分だった気がするけど小さじ１入れた

クミンシードがはぜてきたら

ここでトマト缶を100g入れる

絶対すごく跳ねるって分かってるから

「怖いよ〜」って叫びつつ

お鍋の蓋でガードしながら入れる

そこへ

ターメリック大さじ１

ガラムマサラ　小さじ半分

カイエンヌペッパー（超辛いやつ）を小さじ１/4

ローリエ　１枚

鯖の味噌煮缶を汁ごと入れて

潰して・・・混ぜたら3分煮る

こんなに簡単にできていいの？

10分経ってないよ

でも・・・

あれ？少なくない？

もしかしたらこれ、一人分だったのかな〜

そこまでチェックしてくるの忘れちゃったわ

ってことで、もう一回作って二つを合わせた。

出来上がり。

キーマ、っぽくて、水分少なめのカレーなんだね。

今日の夕飯

私は、これはこれでありかな？って思って

「美味しいじゃん」　って思ったんだけど

は・・・

「ん〜美味しいけど・・・俺だったら

茄子を入れて、少し水分を含ませて

鯖は、形そのまま残した感じで作るわ」

・・・だって

え〜〜そんなこと言っても

これは私のレシピじゃないからさぁ・・・

つか、そっか

ひとのレシピをそのまま頂こうとした私がまずかったんだな

私を否定されたわけじゃないのに、

なんか、すごく、落ち込むのは・・・なんでだろ〜

でも、これはすぐにできるから

自分だけでご飯を食べなきゃいけない時は

これ、作ろっと

失敗しても美味しい天津飯

今日は、二人ともお腹が空いていないから・・・

朝ごはんはフルーツだけだった

これ、一人分

一人でこんなに食べてお腹いっぱいだったのに

正午を待たずにお腹が鳴った

私だけかと思ったので、何かこっそり摘もうとしてたら

「お腹減った〜」

・・・あ、そう？　　やっぱりね

早くできるものがいいよね。

じゃ、お昼ご飯は天津飯にしよう

卵を一人で２個

塩　ひとつまみ

味の素　ひとつまみ

胡椒　少々

ごま油　小さじ１

を混ぜたら、そこへ山芋大さじ１を加えて

ほぐしたカニカマとみじん切りにした白ネギ＆刻みネギ

これを焼くだけ

あんかけの餡は、醤油甘酢味が好きなので

水100cc

ラカントS  大さじ半分

紹興酒　小さじ半分

鶏がらスープ顆粒　小さじ半分

醤油　小さじ２

を混ぜて小鍋で炊く

最後に酢を小さじ１入れて

水溶き片栗粉　大さじ１でとろみがついたら完成だ

ご飯の上に・・・乗せるだけ

あ〜っ　お皿を選び間違えた・・・

小さすぎたか

ご飯の上で卵がまぁるくなるはずが・・・　　

　こんなのになっちゃった〜

なんでだよっ。こんなはずじゃなかったじゃんか〜

さっきまで順調だったのにぃ　　

ま、いっか。

「空腹は最高の調味料」って言葉があるけど

これって・・・ギリシャの哲学者ソクラテスの言葉らしいよ

ったく・・・・いい加減なこと言ってくれるよね。

でも・・・・間違いないっ

二人とも無言でがっついて、5分くらいで完食しちゃった　

ペロリ、ごちそうさまでした　の巻だ