三千院へ~前編 | 崖っぷち女社長の挑戦記(旧/上海風情)

三千院へ~前編

京都へ訪れた回数はかなり多い方です。

でも観光より、家族に会いに。

 

今回の京都では36度という猛暑でしたが

アジサイをみたいなぁと寄り道して帰る事に。

 

国立会館からバスで20分、しかも帰りも京都駅まで直通のバスがある。

ということで「三千院」へ。

 

父の言葉で何度もきいたのは

・天命

・三千院

・たぬ(愛犬ポメラニアンの名前)

 

機嫌がよい時はなぜか「京都大原三千院~」と歌ってたから。

母の家族が住む京都への気遣いか(ではなさそう)

単に好きな音調・歌詞なのかは知りません。

 

父が他界して20年弱、

三千院に訪れるのは中学の修学旅行以来だから30年、

移転を繰り返しながら三千院の歴史は1200年。

 

私の人生の一部でも「いつきても在る」と思うのに

1200年も時を刻み、多くの人の心に安らぎを与えると考えると奥深い凄い。

 

 

 

▼バス停「大原」を降りて10分強ほど坂をのぼる

 

 

 
▼赤しそ生産エリアで紫蘇ジュースや柴漬け屋が多い

 

 

 

▼あじさいも元気

 

 

 

▼竹林と小川が見た目は涼ませてくれる(けど汗だく)

 

 

 

▼やっと入り口に到着

 

 

暑さのせいか

日曜なのに、あじさい祭り最終日なのに、がらがら!