愛猫におもうこと | 崖っぷち女社長の挑戦記(旧/上海風情)

愛猫におもうこと

最近、ヒメが痩せてきたなと実感します。
トノがいなくなって運動会をする相手がいなくなったからか
足の筋肉もおちてしまったような。

毎日愛撫しながら毛並みや口臭、肉付きを確認。
ゴロゴロしてくれるヒメに愛情と安心感をもちつつ
あとどのくらい一緒にいられるのだろうと考えてしまう。

トノヒメが10歳をこえてから海外旅行を年イチにし
12歳をこえてから出張をやめ
13歳をこえてから海外旅行をやめ
14歳をこえてからリモート仕事に転換、カフェで一息や読書をするなら帰宅し
16歳でコロナ対策で納品もリモート中心、会食もなくなり自宅時間が増加。
一緒にいる時間を年々意識して増やしてきました。

「17歳 猫」で検索すると
完全室内飼いで15年前後が平均寿命。
人間にして84歳だそうです。

顕著な老化現象は
・ご飯を食べなくなる
・毛づくろいをしなくなる
・一日中寝て過ごすようになる
・歩くのがつらくなる
・認知症にかかりやすい

調べれば調べるほど胸がしめつけられるカゼ

トノも最後の最後までがんばってくれた。
もっと一緒にいたかったという気持ちは今もある。

ヒメに今できることは何か。
やっぱり一緒にいる時間を増やしてスキンシップをはかることかな。

今までお天気がよければ週末のたびに岩に行ってたけど
毎回出発する時は断腸の思い、帰宅する時は安堵の繰り返しだったし
これからは減らそうと思う土曜の朝なのでした。


今はヒメファーストキラキラ