ニュージーランドの旅14オークランド動物園 | 大河内乃梨子 mI-tune 留学サポートやってます

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ニュージーランドの旅14 オークランド動物園

 

 

2022年、11月末に、初めてニュージーランドを訪れました。

5か月ぶりの娘との再会

ホストファミリー訪問

学校訪問

ロトルアとオークランドにも寄った

1週間の旅の様子をお届けします。

 

 

 

我が家はたいてい、海外どこへ行っても動物園と水族館へ行きます。

可能な限り動物園と水族館の両方へ行くときもあれば、どちらかへ行くときもあります。

 

オークランドは水族館もあるのですが、今回はKiwiとタスマニアデビルを見たいという

子供たちの希望で、動物園へ。(水族館へも行きたかったのですが時間が無くて)

 

オークランド動物園へは、宿泊していたホテルから車で20分ほど。

 

チケット売り場では、ニュージーランドの学生証があると学生料金で入園できます。

娘は、スマホで学生証を提示していました。

 

園内は広く、隅々まで見て回ると結構な距離です。

暑い時期は小さい子供は大変かもしれません。

 

園内は各エリア(東南アジア、オセアニア、熱帯エリアなど)に分かれていて

それぞれを生息地としている動物が見られるようになっています。

 

日本でもおなじみの、象、トラ、カバ、オランウータンなどをはじめ、

Kiwi、カカポ、タスマニアデビルなども見ることができます。

オランウータンは、ケーブルを渡って自由に移動できるようになっていました。

ちょうどお昼寝をしていたので、移動する様子は見られませんでした。

動物の生息地に近くなるような飼育環境を作っているなという印象でした。

 

子供たちが見たがっていたタスマニアデビルは・・・

 

岩のうえで日向ぼっこをしていたり、忙しく歩き回っていたりしていました。

パッと見は、大きなネズミみたい。

想像していた以上に大きな体でした。

テレビで見ていると、大きさってわからないものですね。

 

 

 

日向ぼっこ中のタスマニアデビル

 

歩き回りながらきれいなトラ柄を見せてくれたトラさん

 

動物園の正面入り口(駐車場から撮ってます)

お土産もこの入り口付近にあります。

 

ライオンファミリー

 

中央に緑色のインコがいます

 

園内にはいくつかレストランがあるので

そこで飲み物を買ったり、食べたりできます。

 

私たちが立ち寄った休憩所では、フライドポテトやピザ、サラダなどを選んで

会計をするスタイルでした。

飲み物だけの購入もできます。

 

そこで日本人女性二人が働いていて

テーブルを片づながら日本語で会話をしていました。

どうやらその二人は、ワーキングホリデーでニュージーランドに来ているようでした。

周りが英語で話しているなか、日本語が聞こえると

耳が自然に音をキャッチするんですね。不思議。

聞き耳を立てたわけじゃありませんが、会話がバッチリ聞こえてきちゃいます。

 

ニュージーランドならではの動物を見られるオークランド動物園。

子供連れはもちろんのこと。大人だけでも楽しめると思うので

ぜひ行ってみたください。

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

次回はニュージーランド旅行編最終回、帰国時の様子について

お届けします。

 

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