ニュージーランドの旅13 ホテル紹介
2022年、11月末に、初めてニュージーランドを訪れました。
5か月ぶりの娘との再会
ホストファミリー訪問
学校訪問
ロトルアとオークランドにも寄った
1週間の旅の様子をお届けします。
今回のオークランドで泊まったホテルは
《アディナアパートメントホテルオークランド》です。
我が家5人+甥っ子の6人で泊まるので、十分な広さがあって
キッチンと洗濯機がついていて、スポーツジムがあって、駐車場付き・・・と条件があったので
海外のホテルを検索できるサイトをいくつか見て探したのですが、
結局ホテルのホームページが今回は一番安く予約できたので、ホテルの
ホームページから直接予約をしました。
ホテルに到着してからまずは駐車場に車を止めますが、駐車場は地下にあって、
駐車場入り口にあるインターフォンを押して、フロントの方にゲートを開けてもらう必要があります。
チェックインを先にして、カードキーを受け取ってカードをかざせばゲートは開きます。
駐車位置は決まっているので、ホテルの方に指示された番号のところに停めます。
予約していた部屋は、3ベッドルーム、ソファベッド、キッチン、
洗濯乾燥機、2バスルーム、リビング、ダイニングの部屋です。
部屋に入ると正面にツインベッドルーム、右にキッチン
その奥にダイニング、リビングと続いていきます。
部屋の中には階段があって、階段を上がるとキングベッドのあるベッドルーム
バスルーム、ウォークインクローゼット、サンルームがあります。
2階には、電気で点く暖炉もありました。
キッチン↑
広くて、大きな冷蔵庫、食洗器があります。
電気ポット、トースター、電子レンジ、オーブン2台あります。
食器洗剤と、スポンジ、キッチンクロス、ごみ袋もそろっています。
食器は6人でも十分な数がありましたが、調理器具は鍋とフライパンくらいだったので
いろいろ料理したい方には足りないかもしれません。
オーブンや食洗器などの取り扱い説明書はついていません。
私は、オーブンでピザを焼いたり、鍋でご飯を炊いておにぎりを作って、
でかけるときに持って行ったりしていました。
朝は、トースターでパンを焼いて、ベーコンと卵を焼いて食べました。
ホテルから歩いて8分くらいのところに、カウントダウンと言うスーパーがあるので
そこで野菜、果物、卵、ベーコン、パン、お米など買えます。
焼くだけのピザ、アイスクリーム、パスタ、パスタソースなど
日本のスーパーと同じように買い物ができます。
物価は日本より高いです。
いつもと同じような感覚で買い物をすると、あっという間に100ドル超えます。
卵、ベーコン、野菜なんかは高いです。
水は、水道水をそのまま使っても大丈夫らしいですが、
慣れていないので一応ミネラルウォーターを買って、調理や飲料用に使いました。
ミネラルウォーターは、リーズナブルなものから、ちょっと高めのものまでいろいろです。
日本も物価が上がってきているとはいえ、それでも日本って安いんだなと思いました。
ダイニングからのキッチン
キッチンの右奥にちらっとみえるドアを開けると、トイレ、洗面台、洗濯乾燥機があります。
玄関から正面にあるベッドルーム① シングル×2台
ベッドルーム②
左奥にあるドアからリビングにつながっています。
ベッドルーム①と②の間にあるバスルーム
このバスルームの左にベッドルーム①が、右にベッドルーム②があります。
リビング
茶色のソファはベッドになります。
奥のドアが開いているところを入ると、ベッドルーム②につながっています。
2階に上がる階段です。
この上り口の右には、ダイニングテーブルがあります。
階段を上ったところ。
下には、リビングがあります。
2階のベッドルーム
右から入るとバスルームが、左から入るとウォークインクローゼットがあります。
右から入ったバスルームのシャワー。
手前にはバスタブがあります。
トイレです。
バス、トイレは別々になっています。
ドアはすりガラス風。
ベッドの左から入ったクローゼットです。
バスルームにつながっています。
広々としていて、スーパーも近くにあり、洗濯乾燥機ありで6人で泊まっても快適でした。
部屋からの眺めは、いいわけではありませんが(隣に別のアパートや、オフィスビルあり)
そこは求めていなかったので、問題なしです。
夜になると、ライトアップされたスカイタワーが見えました。
ホテルの裏側
今回のように5,6人で泊まるとか、
自分で料理したい方にはおすすめのホテルです。
部屋に洗濯乾燥機が無いタイプの部屋もありますが、
無料で使える共用の洗濯乾燥機があるので、洗濯には困りません。
市内の中心部からは離れているので静かですし、
歩いて市内をめぐることもできるので立地もいいと思います。
気になるお値段は、3泊で2213ドルでした。
今回はここまで。
最後までお読みいただきありがとうございました。
次回は「オークランド動物園」をお届けします。