18話まで観てから、書こうと思ってましたが

16話まで2度目を観たら

印象的なシーンがイッパイありました。

ちょっと、まとめてみます。

三川は、岩コーチのサーブも読んで

「栄三川がブレイク」と叫ぶ友安

「やった!と皆が喜んだ。

特に友安は笑顔の拍手拍手

2か月間、サーブの癖や球筋を分析し

攻略法を研究した三川

「約束通り、お前が主将だ」と岩コーチ

 

テニス選手として、クラブ残留が

決まった三川を

心から喜ぶ仲間たちだった。

 

お祝いの飲み会で友安は

「今日は、本当に嬉しかった。

私の次の目標は、プロのクラブとしての

体裁を、1年以内に整えたい。

A級クラブ認定を目指すの」

 

「マネージャーのデカすぎる野望に

乾杯だ」と三川

皆で乾杯して、士気を高めた。

 

三川は友安のスマホを借りて

”緊急連絡先”に自分の番号を入力。

「なぜ、あなたが?」友安

「なりたいから」三川

 

明日はデートしようと言う三川

前に残留が認められたら

デートすることを、友安は約束していた。

「9時に迎えに行く」と三川

 

次の日、三川は朝早く起きて

筋トレをして

7時42分には、友安の家の前に

着いていた。

動物園にやって来た2人

2人共、子供の頃来たことが

なかった。

子供に戻って、心から楽しんでいた。

 

「張岩コーチとの試合の時

ちゃんと”0点”を”ラブ”って

読んでたね」三川

 

「私だって勉強してるのよ。

なぜ”ラブ”なのか。

”0”は卵に似てる。

フランス語では”ルフ”

それが英語の”ラブ”へと

変化したの」友安

 

「決めた。これから、全試合

ラブゲームで勝つ。

君の”ラブ”の声が

キラキラしてるからキラキラ」三川

 

この”ラブ”情報、初めて知りました。

ゼロのラブが愛のラブだなんて

知らぬまま、何十年も見てましたよビックリマーク

UFOキャッチャー

ハートのぬいぐるみを取るために

2人で頑張ったが

なかなか取れずで..あせる

 

もう1回~もう1回と何度も…

「もう、おしまい」と友安

「最後だ。すべてをかける」と三川

やっと、ハートのぬいぐるみを

ゲットグッド!グッド!

喜ぶ友安と三川ビックリマーク

友安にハートのぬいぐるみを

あげる三川だった。

三川は友安に真剣の顔で

「君と出会ってーー

心が弾んだ

引退した時ーー

暗闇の中にいたけど

君が照らしてくれた

一筋の光を。

テニスを続けたい

君のために

堂々と君の隣りにいたいんだ。

 

梁友安!君が好きだドキドキ

本気で好きなんだ」と告白した三川

「私には受け止めきれない。

あと、10歳若ければーー

心が動いたかもしれないけど

年の差は埋められない

 

試合で勝つのも、チャンピョンに

なるのも、あなた自身のため

私のせいにしないで

他人の人生まで背負えない」と

きっぱりと言う友安だった。

 

本心なのかな~~?

試合に勝つのは、甘くはないから

自分のために勝つのは

その通りだと思う。

 

「つまり、俺はフラれた?」三川

「ええ」友安

 

「あなたも一心に、全力で打ち込んで。

これは返す」とハートのぬいぐるみを

渡す友安

「ラブゲームは、あなた自身の目標に」と

言って去って行く友安だった。

 

三川は父親に

「彼女にとって俺は選手でしか

なかった。

甘かったよ。

たった1回のデートで、思いが通じるなんて

堂々と告白してフラれたら

また、頑張る。それだけだ」と。

 

親友の羅念から

「それで、あっさりフッちゃったわけ?

本当は好きなくせに

もったいない」と。

 

友安は、栄三川の告白が

あまりにも真剣だったので

驚いたが

若い人は移り気で

今は燃え上ってても

きっと、すぐに冷めると。

 

クラブは赤字だし、A級には

ほど遠い。

恋する暇なんてないと。

 

彼も、バトミントンからテニスに転向

するのに、どれだけ苦労したか知ってるし

今は、テニスのことだけ考える時だという。

 

「面倒くさい性格ね。

もっと、素直になれば?

あんたは道徳観念に

縛られ過ぎなのよ」羅念

 

そう、言い訳にしか聞こえないね。

そう、もっと素直になったら

いいのにね。

 

次の日、三川は、友安に普通に接していた。

友安は、A級クラブ認定のために

プロ選手で、ポイントを獲得した者が10名

うち3名はランキング100位以内だと。

色々と検討した結果

あと、2名が必要だと。

 

一番重要なのは、協会が全国ツアー大会を

開催する獲得ポイント上位10クラブだけ

A級と認められると友安が言った。

「夕食食べた?」三川

「食べない。ダイエット中なの」友安

「大好きなカツカレーだよ」三川

「宋三川、あんまり私のことで

気にかけないで」友安

「俺と一緒に食べるのが、嫌なら

出ていくよ」三川

「そうじゃない。分かるでしょ」友安

 

「心に蛇口はついてない。

フラれても、想いは止められないよ

好きな気持ちは、しまっておけない」と三川

 

「だけど君は俺を避けてる。

話すのは、仕事と練習の時だけ

ただ、前と同じように

接して欲しいんだ。

”選手がマネージャーの機嫌を取ってる”と

話す三川

友安の机にカツカレーを置く三川

「でなきゃ、俺と絶交するしか

俺を追い出す?」三川

 

「ここで食べなさい」友安

三川は友安と一緒に食事をした。

 

三川はプロ選手の最後の1人になりたいと

友安に頼んだが

才能は認めるが、来年のプロ入りは

可能だとは思えないと。

才能の芽を摘むことになると反対した。

「あのハートと同じ。

絶対勝ち取る」と断言する三川

 

三川は岩コーチに会いに来て

「プロ選手の枠に入りたい。

よければ、指導お願いします」と言った。

 

「了解だ」とあっさりと言われてビックリ目

「俺を完全に信じるか?

すべての指示に従えるか?」岩コーチ

 

「もう覚悟が出来てます。

どんな特訓にも耐えるつもりです」三川

「もういい、帰れ。

練習計画を考えとく」岩コーチ

 

ドラマを2度観て、岩コーチが

PCで見てる試合が

クレー(赤土)で錦織圭選手と

マレーの試合だと発見して

1人で興奮してしまいましたグッド!グッド!

 

岩コーチは友安に

「今のトップ選手は、ベースラインでの

ラリーを好み

若手の養成機関の選手は

ほとんどがベースライナーだ。

 

だが、近年2人の新星が現れて

果敢にネット際で勝負する。

変化が惰性を制したんだ」

 

岩コーチは、練習してる三川を

呼び「ボレーの特訓をしてみないか

どうだ?」岩コーチ

「やらせてください」三川

 

岩コーチは、選手のサーブのスピードを

コーチに測らせて

その中で、一番速い焦焦の193キロだった。

 

コートの真ん中に三川を立たせて

焦焦にさっきのスピードで

三川の横スレスレに打てと。

「ピクリとも動くな。

瞬きも禁止だぞ。さあ、打て」岩コーチ

 

焦焦は2回目で、三川の横スレスレに

飛んできて、ボールをよけた。

 

「ボレーをマスターしたいなら

球へ近づいていけ。

ボレーに必要なのは

度胸と正確さだ。

その恐怖心を克服し

チャンスを確実につかむ。

どうだ、やるか?」岩コーチ

 

「もちろん、やらせてください」

 

「この方法は、

危険すぎるのでは?」友安

「防具をやれ」岩コーチ

「皆、栄三川に向かって

正確に球を打て。いいな」

「用意、スタート」岩コーチ

 

1人ずつサーブを打っていくが

三川にボールが当たってしまった。

何度も防具をつけてない所に

当たっていった。

 

友安は、心配しながらこの光景を

見ていた。

 

こんな光景の練習法、見たことないです。

危なすぎますよびっくり

 

でも三川は体中の痛みの中で

指導を受けてから、日々成長してる

気がする。

不思議なことに、俺の感覚では

飛んで来る球が

日ごとに遅く見える。

しかも、球の方向まで予測できるように

なったと父親に話した。

 

安従は梁マネージャーに電話して

「全身アザだらけだ。

正直に言ってくれ

三川は、クラブで、いじめに

あってるのか?」

 

友安は、岩コーチがあみ出した

特別な練習法ですと言った。

「栄三川」と呼ぶ友安

「何?」三川

「入って」友安

大量に買った湿布薬を

三川に上げると言う友安

「要らないよ」三川

「無理なら私から言おうか?」友安

「俺には今の方法が、一番合ってる。

プロ選手になるための一番の近道だ。

まさか、俺に隠れて、他の人を

候補に?」三川

「そんなわけない」友安

「分かった」三川

「痛い目にあって、喜ぶなんて

無理しないで、薬をつけて体を大事に」友安

 

大量の湿布薬を渡す友安だった。

三川は、右手にグローブまで

つけていた。

ボールを取れると、確信してるようだ。

 

焦焦のサーブのボールを

4球目で、グローブで取ったのだ。

「受け止めた!」三川

「やった」焦焦

 

195キロのボールを受けたのだ。

コーチ陣も「なかなかやるな」と感心した。

 

友安は焦焦が100位内に入るために

3試合で去年より多くのポイントを

稼げるためのあらゆる分析をして

提案した。

 

ATPのベスト100入りは

簡単なことではないし

多くの努力と、試合をしないと

難しいでしょうね。

 

クラブの前で、友安と三川は会った。

「皆、A級を目指して頑張ってる。

旗振り役として

手本を見せるべきだ」と三川

 

「マネージャーは、体じゃなくて

頭を使う仕事なの」友安

「認めたら?」三川

「分かった。ジム通いしても

長続きした試しがない」友安

 

友安はジム通いをすることにした。

やり方がよく分からなくて

AIに聞くと、”体力が低いため

お子様モードを起動します”と言った。

 

ちょうど、そこに三川がいた。

「まさか、ずっと見てた?」友安

「確かに十分運動してる。

見てるだけで、疲れた」三川

「じゃあ」と友安

 

「むやみに体を動かしても

効果は得られない。

走る時間はないけどーー

よければアドバイスするよ

来て」と三川が誘った。

正しいやり方を、三川はていねいに

教えた。

「もう、クタクタ」と友安

「ランニングより難しい。

もう、やめる」友安

 

「この程度で?」三川

「今日はもういい?

継続するから」友安

「分かった。また、明日」三川

 

*感想*

クラブ残留が決まったら

デートすると約束して

それが実現した動物園でのデート

とても素敵でしたねキラキラ

その勢いで、友安に好きだと告白した

三川に、きっぱり断る理由が

どうも言い訳に見えて..

 

親友の羅念が言った

道徳観念に縛られ過ぎのようで

もっと、本心をだしてもと

思ってしまいます。

 

心に蛇口はついてない。

フラれても、想いは止められないよ

好きな気持ちは、しまっておけないと

まっすぐの言葉で返す三川グッ

 

岩コーチの特別な練習法は

ボールを怖がらないための練習かも

知れないけど、サーブが一定してないし

無謀にしか見えないです。

でも、それでも向かっていく三川

いいね!

そうしないと、プロになる近道は

ないかもですね。

 

友安が目指すA級クラブも大変だけど

努力の人ですね。

一つ一つ解決しようとする気持ちが

素敵ですグッド!

 

テニスは、観るのが面白くて

全豪オープン、最高でした!!

テニスは、奥が深くて、難しくて

才能と努力の人がトップへ

行くような気がします。

 

2人のケミもピッタリで

すぐに仲良くならないのも

じれったいけど、いいですね。

 

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