ちょうど去年の記事。
この話は本当にすごいと思ったので
またシェアさせてください

実は、
のりこには会社で
ずーっと嫌いな人がいたんです

もはや、
声を聞くだけでも嫌!
どっか行け!
なんならその人に対して
片想いか!!



というレベルで
相手を嫌っていたんですね。
突然ですが問題です

お金持ちにも
貧乏にも
犯罪者にも
平和に生きてる人にも
わたしたちにも
ある共通したギフトがあります。
さて、そのギフトは
なんでしょうか?
考えてくださいねー!
let's thinking time!
わたしのブログを読んでる人なら
きっとパッと出てくるはず

いいですか?
わかりましたか??
それでは答えを言いますよ

その共通のギフトとは?
それは
………
時間ですっ

え?
何言っちゃってんの??
って思った??
よく考えてみて?
どんなにお金持ちでも
どんだけお金があっても
あなたが今感じてる時間は
犯罪者とも
一般ピーポーなわたしとも
実は
めちゃくちゃ
共有している
んだよ





当たり前だけど
時間はお金では買えないのだよ

ということは、
時間は
今後、タイムトラベルができない限り
誰にでも等しく在るもの
なんだよね。
その中で個人差があり、
人によっては
時間が早く過ぎたり、
遅く感じたりすんだけどね。
それが体感。
わたしたちは
この世に産まれたら
あとは死ぬだけなんだけど。
だってもう一回赤ちゃんから
やりなおせないでしょ?
死へ向けて
わたしたちの時間は
刻一刻と過ぎ去っている
んだよね。
だけど大半の人は、
そこに考えが及ばない。
そう考えたら、
時間って貴重じゃない??
そんな貴重な時間を
自分の嫌いな人のために
使うの?
嫌いな人のことを考えて
1日が終わるの?
それってすごく、
もったいなくない??
過去に縛られている人っていうのは、
この有限な自分の時間を
わざわざ嫌いな人のために費やしている。
つまり、
人に等しく与えられた
ギフトを
自分じゃなくて
他人にあげてるんだよ〜



想像してみて?
自分がずっと欲しくてたまらなかった、
最高に嬉しくなるようなプレゼントを
嫌いなあの人にあげてるんだよ?!
わたしなら嫌だっ!!!
ずっと欲しかった
わたしだけのプレゼントを
なんで嫌いなあいつに
あげないといけないの?!
そんなあげる自分が
嫌いになる!!
というわけで、
会社の嫌いなあの人のために
わたしの貴重なギフト【時間を】を
あげることをやめました。
ギフトの送り先はわたし。
わたしに注ぐ。
わたしが喜ぶことを
わたしがしてあげる。
だって
それは
わたししか
できないから
!!!
そんな風に決めたらね。
嫌いなあの人が会社を辞めたんです。



ラッキー♬
あんだけ
目の前から消えろ!
って願っていても
頑固な汚れみたいに
なかなか消えなかったあの人が
わたしの前から消えたのです

ヒャッホーウ♬
余談だけどね。
ヒャッホーウ♬とかラッキー♬とか、
わたしが書いていることに
モヤモヤするなら、
それは一度自分をよくみた方がいい。
そんなこと言っちゃダメなんて、
誰が決めた?
そんなことまで望んでないって言うなら、
あなたはマゾだよ。
嫌いな人に囲まれて過ごす世界と
大好きな人たちに囲まれて過ごす世界なら、
どっちがいいの?ってこと。
そこを見ずに
そんなこと思っちゃダメなんて
他人に強要するのは
お門違いなんだよね。
しかしね。
その頃にはもう、
嫌いな人のことを
なんとも思ってなかったんだよねー。
辞めると聞いても、
へぇー

ぐらいの感覚。
んで。
嫌いなあの人が会社から居なくなり、
わたしの毎日は
バラ色なのか?と問われたら、
う、うん…??



って答えます

なんでかというと、
今度は別の人に対して、
わたしの貴重なギフト【時間】を
わたしは注ぐことになるのです。
つづく。