新元号が発表されて、
いよいよ5月から
新しい元号に変わりますが、
令和の意味が分からないので
調べてみた!!
初春の令月にして 気淑く風和ぎ
梅は鏡前の粉を披き 蘭は珮後の香を薫す
厳しい寒さのあとに
春の訪れを告げ、
見事に咲き誇る梅の花のように
日本人が明日への希望とともに、
花を咲かせるような日本でありたい
との願いが込められている。
文化を育み自然の美しさを
愛でることに感謝をしながら、
平和で希望に満ちた
未来を切り開く。
(安倍首相)
生田神社で見た梅の花。
万葉集から新元号の
インスピレーションを受けることが、
【過去〜今〜未来】と時代は繋がって
私たちが生きた時代も
後世へと続くという
希望がありますよね。
変な話、私は、
時間という概念が本当はあるのか?
と疑ってしまうのです。
過去って本当にあったのか?
未来って本当にあるのか?
それは全て【今】という
【この瞬間の連続】だと
認識しているからなんです。
でも、
【過去】はあるし、
【今】の連続が【未来】なら、
必ずおとずれるんですよね。
矛盾しているようで、
私の中では全然矛盾していない
私は時間を線でとらえるのではなく、
点でとらえています。
点が繋がり、時代になるのだと思います。
だからこそ、
【今、ここ、この瞬間】の私が
何を思い、放つかが
大切になると思うんです。
私たちは点でしか
生きられないいきものです。
そういう生き方が
私は好きっ