ストレスに負けない心と体……2 | 滋賀県の身近な心理カウンセラー

滋賀県の身近な心理カウンセラー

対人関係における悩み・子育てに関する悩み
自分の居場所さがし……一緒に考えてみましょう

ストレス反応としては……

  ↓

  体に現れるもの

  心に現れるもの

  行動に現れるもの などが

  ↓

 これらに

  ↓

体が対応して……

  ↓

乗り切ることができれば……

  ↓

問題はない……のだが

  ↓

長く継続すると……

  ↓

ストレス病になる……恐れが!

 

 

  うつ病

  高血圧

  胃・十二指腸潰瘍

  肥満症

  糖尿病

  心筋梗塞

  ガン  など

  ↓

 また

  ↓

生活習慣病……を

  ↓

悪化させることも……!

 

 

ストレス反応の初期症状

 

 体

  ↓

  頭痛

  めまい

  不眠

  食欲不振

  胃痛

  下痢便秘  など

 

 心

  ↓

  不安

  イライラ

  うつ  など

 

 行動

  ↓

  仕事のミス

  喫煙の増加

  飲酒量の増加

  さまざまな依存症  など

 

 

体を調整する働き

  ↓

私たちの体……

  ↓

  自律神経系

  内分泌系

  免疫系

  ↓

3つの働きによって……

  ↓

バランスが保たれ……

  ↓

健康を維持している……!

 

 

ストレッサーが……

  ↓

  強すぎたり

  長く続いたりすると

  ↓

この調整がうまくいかなくなり……

  ↓

 心身に

  ↓

さまざまな問題が……!

 

 

自律神経系

  ↓

  交感神経と

  副交感神経があり

  ↓

一つの器官に対して……

  ↓

逆の働きを……する!

 

交感神経が優位になると……

  ↓

体を戦闘モード……に

  ↓

  アドレナリン

  ノルアドレナリン など

  ↓

ストレスホルモンが分泌され……

  ↓

  血圧が上昇し

  心拍数が増加し

  血管が収縮し

  エネルギー源の血糖が上昇

  ↓

 さらに

  ↓

消化器系の活動は……

  ↓

抑制される……!

 

副交感神経が優位になると……

  ↓

体はリラックスモードに……!

  ↓

  血圧は下がり

  心拍数は減少し

  血管が拡張し

  ↓

消化活動は促進……される!

 

 

内分泌系

  ↓

ストレスを受けると……

  ↓

内分泌系も働き……

  ↓

ストレスホルモンである……

  ↓

副腎皮質ホルモンの

  ↓

アドレナリンが分泌される……!

  ↓

代謝を活発にし……

  ↓

免疫を抑制する……

  ↓

コルチゾール……や

  ↓

  痛みや

  緊張を

  ↓

和らげるβ・エンドルフィンが……

  ↓

分泌される……!

 

 

免疫系

  ↓

  ウィルス

  病原菌 から

  ↓

体を守り……

  ↓

ガンの発生を防ぐ……!

  ↓

  自律神経系や

  内分泌系の

  ↓

 影響で

  ↓

免疫の働き……が

  ↓

  増強したり

  減弱したり

  ↓

 することが

  ↓

知られている……!

 

 

 ストレスを

  ↓

乗り切るためには……

  ↓

 自分の

  ↓

ストレスを知る……こと!

  ↓

 ストレスが

  ↓

溜まっていると感じたら……

  ↓

原因を探る……!

  ↓

 ストレッサーは

  ↓

一つとは限らない……

  ↓

 また

  ↓

  結婚

  昇進 等

  ↓

おめでたいこと……が

  ↓

原因になることも……!

 

 

 ストレスを

  ↓

乗り切るためには……

  ↓

自分にあった解消法……を!