恥ずかしいは、おともだちなんだよ | いつでも未来へ子育て❇アドラー心理学があれば大丈夫☆

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大学2年長女、専門学校1年長男、中2次男と小1次女をアドラー心理学を学びながら子育て中☆いろいろあるけど、全ては未来に繋げていく(^o^)

恥ずかしがり屋の小1次女さん。


基本もじもじ。


おともだちに「おはよう」も言えないし。


兄さんに「ごめんね」も言えないし。


ママに「大好き」も言えないし(1回言われた)



そんな次女と話していて。


ニコニコ「次女ちゃん、朝とか恥ずかしくておともだちのところ自分からいけないことあるじゃん?恥ずかしいがそのうちなくなったらいいよねぇ」


ニコニコ「次女ちゃんは、恥ずかしいとおともだちだからなくなってほしくないよ」


ニコニコ「え?恥ずかしいとおともだちなの?」


ニコニコ「そうだよー次女ちゃんの中の次女ちゃんと恥ずかしいちゃんはおともだちだから、恥ずかしくなるんだよね〜」


ニコニコ「へーぇ、仲良しなんだね」


ニコニコ「そうよ」



という返しをいただき。


「恥ずかしい」という感情にネガティブを抱いていて、無くしてしまえばいいと思っているのは私だけなんだと気づきました。


次女は「恥ずかしい」を抱えながら勇気を出して行動しているんだなー。 


決して「恥ずかしい」が、なくなったわけではなく。



「恥ずかしい」を乗り越えるというのは「恥ずかしい」を持ったままの行動なんだなー。


確かに「恥ずかしい」のはなくならんか。


次女の言葉に「おぉ〜っ」と考えさせられました。