夫の不倫にも使える？スパイな噂話
不倫で頭が溶けている旦那さまは
自分の思いのたけを語っても
伝わらない
忠告めいた言い方をしようものなら
妻は不倫者たちの共通の敵に
見定められてしまいます
こんな時に有効な
情報コントロールの方法
それは
情報心理学の応用で
噂話を利用するというもの
例えば
ここの小学校にね
親同士で不倫をしている
人がいるって
〇〇ホテルで
見た人がいるって
知らないお母さんが
話しているのを
たまたま聴いちゃってさ
驚いちゃったのよ！
みたいなことを
朝の井戸端会議で話題に出す
これが巡りに巡って
ある時
伝えたい相手に効果絶大に
伝わるという訳です
侮辱罪に問われかねないような
誰がいつ
といった具体的な個人情報は
一切出さないことがコツ
これは
第三者を介した情報や噂話は
自分が直接伝えるよりも
影響力が大きくなるという
某スパイ自伝に書いてある
ウィンザー効果を
応用しています
自伝では
自分をよく思っていない相手に
人からの噂で
自分が相手のことを
よく言っていたことが
伝わるよう画策して
自分を信頼させる
というものでした
たしかに陰で自分が
よく言われていると
悪い気しないですよね？
いやいや
夫の不倫の場合
慣れない人が使うと
犯人捜しになったりして？
と考えると怖くて
ちょっとハードル高いかも
なんて
これを利用することで
いつバレるか
罪悪感に苛まされそうな
個性の方は
遠慮したほうが
良いでしょう
…でも
それがね？
あまりに無防備と化した
罪悪感が薄れゆく
バ〇ップルどもには
かなりな
脅威になるようでしてね 
社宅生活で利用してみた知人は
グーを握った親指をうえにたてて
ニヤリ
と笑っておりました
お前もわるじゃのぉ～ 
ちょっとおもしろい
情報操作でした
辛い方は
ご相談くださいね
一緒に進みましょう
あしたは穏やかな
春の光に包まれる
一日になりますように！
配偶者の不倫や不仲で苦しむかたが
自分を取り戻して
幸せになるカウンセラー
和田 典果
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