シニアライフ邁進(まいしん)中のワタクシにとっては‟ゴールデンウィーク”は「何の意味も無い」というお気楽さです
…なのに(世の中の動きに合わせて?)記事の更新をサボっておりました
今日は久しぶりの記事更新です
展覧会に行って参りました。
平面作品ではなく立体作品の展覧会でした。
私が一番気に入ったのはコレッ
『』な方もいらっしゃるかも…
ピアノ部品のパーツを組み合わせて貼り合わせたり彫り出したり、、、という手法で表現した「ピアノを演奏する手」です。(手のモデルはご本人です。)
コレを発想した時はワクワクしたそうです…そりゃそうでしょうね
私が長年、わが家のピアノ調律でお世話になっているピアノ調律師・荻野哲也氏が開催する「PIANO PARTS ARTS」です。
作品名『ジュ・トゥ・ヴ』
ピアノ部品の一つであるダンパーヘッドを使用した作品です。
半世紀以上もピアノに関わってきたワタクシですが、、、ピアノの中身(構造)については深く追求したことがありません
発せられる‟音”に関しては「狂っている」とか「響き過ぎる」など敏感に反応するものの、それを解消する作業は調律師の方にお任せする次第でございます、ハイ
「そんな調律のお仕事に長きに亘って携わってきた人ならでは」の展覧会でしたとても素晴らしかった
3部屋に渡る展示室の配置も良かった・・・最初のお部屋では明るい自然光の中で先の‟ジュ・トゥ・ヴ」のような小品を楽しく拝見し、2番目のお部屋では冒頭の‟手の立体作品”のようなインパクトのある作品を鑑賞し、、、
そして最後のお部屋では・・・
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