シニアライフ邁進(まいしん)中のワタクシにとっては‟ゴールデンウィーク”は「何の意味も無いぼけー」というお気楽さです 口笛音譜
…なのに(世の中の動きに合わせて?)記事の更新をサボっておりました てへぺろビックリマーク
 
今日は久しぶりの記事更新ですウシシキラキラ
 
展覧会に行って参りました。
平面作品ではなく立体作品の展覧会でした。
 
私が一番気に入ったのはコレッ!!
下矢印下矢印下矢印

 

 

??』な方もいらっしゃるかも…ウインクビックリマーク

ピアノ部品のパーツを組み合わせて貼り合わせたり彫り出したり、、、という手法で表現した「ピアノを演奏する手」です。(手のモデルはご本人です。)

コレを発想した時はワクワクドキドキしたそうです…そりゃそうでしょうね 爆  笑アップ音譜

 

私が長年、わが家のピアノ調律でお世話になっているピアノ調律師・荻野哲也氏が開催する「PIANO PARTS ARTS」です。

 

 

下矢印作品名『ジュ・トゥ・ヴ』

 

 

ピアノ部品の一つであるダンパーヘッドを使用した作品です。

 

 

半世紀以上もピアノに関わってきたワタクシですが、、、ピアノの中身(構造)については深く追求したことがありませんてへぺろ

発せられる‟音”に関しては「狂っている」とか「響き過ぎる」など敏感に反応するものの、それを解消する作業は調律師の方にお任せする次第でございます、ハイビックリマーク

 

「そんな調律のお仕事に長きに亘って携わってきた人ならでは」の展覧会でしたキラキラとても素晴らしかった拍手キラキラキラキラ

 

3部屋に渡る展示室の配置も良かった・・・最初のお部屋では明るい自然光の中で先の‟ジュ・トゥ・ヴ」のような小品を楽しく拝見し、2番目のお部屋では冒頭の‟手の立体作品”のようなインパクトのある作品を鑑賞し、、、

 

そして最後のお部屋では・・・

 

下矢印下矢印下矢印

 

 

 

荻野氏が内面に宿している世界観を垣間見るような演出がされていました。

 

天井から吊るされたシャンデリアもピアノの部品を使った作品ですラブラブラブ

照明を落とした室内は静寂でムーディーキラキラ宝石紫キラキラ

 

何年もかけて制作した作品を人に見てもらうのは‟人生の醍醐味”かも知れませんね。

 

 

展覧会の会場がこれまたス・テ・キ デレデレ乙女のトキメキ

下矢印下矢印下矢印

 

 

名古屋市市政資料館

 

エントランスは度々テレビのロケでも利用されるらしいです。

下矢印下矢印下矢印

 

 

レトロ中のレトロ!!

 

この市政資料館だけでなく名古屋市は市役所も県庁もとにかくレ・ト・ロ!!

 

いつまでも保ってほしいレトロです照れピンクハートラブラブ

 

 

 

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