元気が出る色それは黄色です
花壇に植えるお花も私は必ずと言っていいほど黄色いお花を混ぜます。
ここ最近、自分が使う水彩技法を初歩から洗い直しているワタクシですが、、、お花一つ一つの描き方だけで楽し~くまったり~と留まっていては、どんどん自分を甘やかす方向に行っているーーーと感じまして、、、今日はF8号の水彩画を模写することで自分を鼓舞致しました(チマチマと小さいモチーフばかり描いていると、太筆で大きく描く感覚を忘れてしまいがちです、私はネ)
…ということで久しぶりのF8号
ミモザ・・・とても可愛らしいけれど、花が細かくて描写はけっこうハードなお花です
しかも本物のミモザを用意することなく、技法書のメッチャ小さい写真や数ページに亘る制作工程を参考に描くのは中々骨の折れる作業でした
描き始めの段階で『お手本通りに描くのは諦めよう!何となくお手本風に描けたらOK』と決めました
「何となく…」という言葉を減らす!と宣言してから間が無いけれど、臨機応変!時と場合に寄ります!
制作過程が何ページも亘っていますので『一つ一つ従ってやってられない!』と考えて、まず最初に全部の工程を読んでしまってから後は記憶を頼りに描きました。水彩画は濡れているうちが勝負!なので、ゆっくりのんびり描けないのです。
…ということで多分に‟自分スタイル”で描きました
黄色は元気が出ます
黄色と緑の相性はバツグンだと思います
F8号・・・模写としてはけっこう大きいサイズですが、久しぶりに太筆で描いたのでそれなりに気分爽快です
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