『断捨離』で捨てたことを後悔した時には…

『断捨離』に熱が入り過ぎると、たま～に『捨てなきゃ良かった〜』という事があったりもします私の場合は…です。

そういう時は次のように考えてクヨクヨしないように心がけております・・・

（捨てて後悔した物のことをココでは「○○」としておきましょう。）

仕方ない！！、、、○○も捨てなければ、次のステップには進めなかったんだから 

言い方を変えれば、、、

『○○も捨てたからこそ、○○を捨てなければ良かった』と気づけた！

○○には色々な物の名称が入ります。

私の場合、○○に入るのはたいてい大したものでは無いのですが

それほど高価でも無くて、無ければ無いで何とかなる物、どうしても欲しければまた買うことが出来る物とかです…だから断捨離の機会に捨てるんですけれどネ

元々、現在進行形で使っている物は断捨離の対象外です…という事は、○○はその存在すら薄くなっていて使っていなかったから断捨離の機会に捨てた訳です。。。

でも、、、

不思議なんですよね～～～

何年も、あるいは何十年も、ただ持っているだけで使っていなかった○○のはずなのに、、、

断捨離が終了した後、急に『あ～○○の使い道が出て来たわ～～～…別に慌てて捨てなくても良かったんだよね～』となるのですよねぇ。。。

そんな事がチョコチョコあります…私の場合は、です

その理由はこう考えます。

物が減って風通しが良くなった結果、色々な物が生気を取り戻して動き始めたから

○○も(もしも捨てずにいたのなら）出番があったのかも

例えばプールに水が溜めてあるとして・・・

その上一面に何十センチもゴミが堆積しているとしたら、その下の水は動きようが無いです。。。光も届かない

でも、、、

表面を覆いつくしている邪魔なゴミを削って薄～くすれば、その下に隠れている水にも光が届くし、動き始めます。

そうしたら残っているゴミも取り除きやすくなって、最終的には中のお水も綺麗にして、プールは活用されます

そんなイメージかしら例え方がヘンかなぁ

ま、ヘンな例えは置いておきまして…

ちなみに・・・

私は捨ててしまってちょっぴり後悔しても○○をもう一度買い直すようなことはしません。

買い直すのではなくて考え方を変えます。

今あるものでやりくりする

だから『断捨離』なのです

○○なんて無くても何とかなるものですよ

断捨離しても・・・

この程度は仕方ないよね…

現在進行形で絵を描いているのですから、水張するパネルも必要だし、描いた絵を入れる額縁も必需品ですもん

断捨離した結果、整理整頓もしやすくなって、何を持っているのかがチェックしやすくなりました…それが重要です

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