よくもまぁ。。。
こんなにも。。。
こんな感じの段ボールが。。。5個も6個も
判断に困る物は市役所の環境課に問い合わせたりしながら分別して、、、袋に詰めてはゴミ集積所と家の間を往復することしばし。。。
何年間、いや何十年間も存在すら意識していなかった物に関しては、いちいち子供たちに電話で確認するのも返って煩わしいことでしょう…
私の一存で処分を決定しました。(もちろん処分を迷う物に関しては確認作業をしています。)
今回、思ったんですよね。。。。。
良かれ…と思ったり
子供の為に…と思ったりして
頑張って綺麗に保管しておいても、子供たちがそれらを使う事ってあるのかな。。。
実家の片付けでつくづく感じました。
『こんな物、その都度、処分していたのなら、今頃こんなストレスとは無縁だったのに…』と。
何十年もの間、保管場所のスペースを無駄に使い、ホコリを溜めに溜め、、、結局、もう二度と使うことも無い品々。。。
後年になって膨大な時間と(場合によってはお金も使い)イラ立ちや情けなさを覚えながら片付ける…それって無駄以外の何物でも無いのでは
子供たちは『こんなにもしっかり保管しておいてくれてありがとう』という感情よりも『なんで片付けて置いてくれなかったの?!』という感情の方が絶対に強いと思います。
現に今の私がそうだから。
もう一度、言わせてください・・・いや~~~、今、気づけて良かった~~~
大がかりな片付けとか断捨離ってこういう諸々の事を引っかけながら進行してゆくのだろうなぁ…
その過程に於いて様々な感情の変化を味わって、学ぶことも多いのだろうなぁ…
やらなければやらないで過ぎていくのかも知れないけれど、自分が居なくなってからの事を考えると。。。
立つ鳥跡を濁さず
まだまだ先の予定ではあるけれど、、、いずれ自分がココに居なくなってから『何もやらずにアチラに行った人だよね…』と言われ続けるのはちょっと残念…かな
まだまだ修行は続きます~~~
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