最近、午後のコーヒーは豆を挽くところから…というパターンになってきた我家です
古い電動ミルを引っ張り出してきて豆を挽いているのですが、なにせ古い
作りが単純です
本体の丸いボタンを押すだけ
挽き加減の調節機能などは一切なし
どれだけ押し続けるのかは、、、カン（勘）に頼るのみ
しかも、10秒とか20秒というあっ！と言う間の短さ
このボタン、感度だけは素晴らしくて
、ちょっと触れるだけでガーッ
と作動してしまいます
、、、という事は少しの油断で‟挽き過ぎ”となる訳でして。。。
かなりの緊張感です。。。
なので、
今度はコレをひっぱり出してきました。
台所収納の奥深くで眠っておりました
しかし、これまた。。。
イマイチです～～～
全然、コーヒーのアノ、良い香りが漂いません
ダメだこりゃ～～～
新しい電動式ミルを買うべきかしらねぇ
白いクロス
一見、何てことない白いクロス・・・
箪笥の引き出しの中で一度も使われることなく長い間、眠っていました
イタリア帰りの知人から頂いたイタリア製です。
ハンカチよりは大きくて生地に張りがあるので、どうやって使えば良いのか分からず、放置したままその存在を忘れていました。
今回のお片付けで発見
『このままでは一生使うこと無いわ、、、
』
』コピー機の上に掛けてみました
中々良い感じです
今までホコリよけの為に掛けていたのは藍色のバンダナでした。それはそれで悪くはなかったけれど、この白いクロスの方がオシャレかも
活かせるものと活かせない物があるけれど、放置して忘れているより検討するだけでも‟物を大切にする心”に近づける気がします。
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