ドラマパラビ「だから私はメイクする」(毎週深夜0時58分〜)がスタートしましたね☺︎アップ


先日、発表されましたが、
11月11日(水)放送の最終回に 出演することになり、主人公・熊谷(神崎恵さん)の憧れであり恩人でもあるビューティーアドバイザー(BA)、
猫田ひかる役をつとめることとなりましたクローバー





原作は、女子の心を掴む素晴らしい作品なので、映像化が決まって幸せな気持ちになられた方は多いのでは?❤️





アルバイト先のお客さんにも心配されるほどアトピーがひどく、肌にコンプレックスを抱えていた大学時代の熊谷。
メイクも諦め、自信をなくしていた彼女に寄り添いながら、“メイクに正解はない”と希望を与えてくれた恩人・猫田との出会いを通して、熊谷は自分と向き合い前向きに変わっていく…という展開になっています


「自分は何の為にメイクするの?」


みなさんはどんな答えを出しますか?赤薔薇




今回の役に対してのインタビューに答えました✨


👇
Q)ご出演が決定した際の想いをお聞かせください。
メイクは職業柄、役作りの観点でも切っても切り離せないものですし、プライベートでもメイクをすることで自分を元気にしてくれる、日々欠かせないものなので、〝なぜメイクをするのか〟に焦点を当てて、内面から鼓舞してくれるような作品のドラマ化に参加できて良かったです☺︎

“猫田ひかる”という人物は、主人公カリスマ美容部員 熊谷すみれが誕生するきっかけとなる重要な役所。言ってみれば【カリスマのカリスマ】なので、お役をいただいたときは責任重大だなと思いました。



Q)猫田ひかる役を演じるにあたり、意識した点などがございましたら教えてください。

原作の猫田はショートヘアで、すでに美容部員を辞めているのですが、ドラマではまだバリバリ働いているという設定でした。なので、役作りについて監督とも相談し、原作に忠実に演じるとするのであればショートへアなのですが、マインドや仕事ぶりだけではなく出で立ちも含めて、
熊谷すみれが猫田を憧れ、背中を追っかけつづけた先輩像であるようにと話し合い、ヘアメイクなども考慮しました。
なので、原作とはまた違った 迫力のある元祖カリスマ美容部員になっていると思います。



Q)撮影現場でのエピソードなどございましたらお聞かせください。

実際にお客様が帰られた深夜の百貨店化粧品売り場での撮影だったので、中々見られない光景の中、楽しみながら撮影をしました。

熊谷さんの大学時代を演じられた女優さんは、とてもお肌が綺麗な方でしたが、肌荒れで悩んでいる役だったので、メイクで肌荒れ感をだしていました。その質感が完璧で、それもメイクのなせる技なのだと現場で感じました☺︎
メイクというのは映像や舞台など役作りにも貢献してくれるものであり、日常でも個々を変身させてくれ、自信を持たせてくれるものだと再認識しました。


Q)見どころなど、視聴者のみなさんにメッセージをお願い致します。

メイクは気持ちをUPしてくれるもので、
自身がどうありたいか”というテーマに向き合わせてくれる大切なもの。
このドラマを見ていただければ、コロナ禍で たとえ家にいることが多くても 鏡で自分を見る機会を増やして口角をあげてみたり、今日は鮮やかな口紅を塗って気分を上げてみようかな、など、前向きな楽しい気持ちになるのではと思います。

私のつとめた猫田ひかるも断言しているように「メイクは人の数だけある」のです❣️

メイクに正解なんてないのだから自信を持ってチャレンジして、元気になって、自分を好きになれるといいなと思います♡


ニュースより

追伸。

病院🏥帰りの、ま〜之助くんは、エリザベスカラー中です

元気で走り回ってますが、やはり、エリザベスカラー中は少し疲れるみたいです

がんば、ま〜之助✨🐈


の。