昨日の報知スポーツ新聞より
今秋の、『毒薬と老嬢』舞台扮装写真、
初公開です(^_^)
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2人は街で評判の慈善家として知られるが、
その裏で、ある秘密を抱えている仲むつまじい老姉妹のアビー(久本)とマーサ(藤原)を演じる。
米の劇作家ジョセフ・ケッセルリングによる戯曲で、ブロードウェーで1941年に初演され 上演1400回超のロングランとなったブラックコメディーの名作『毒薬と老嬢』。
舞台はニューヨークだが、関西出身の2人ということもあり、台詞は全編関西弁で展開。
久本は「ブラックコメディーですから、ストーリーが面白く展開していく中で、どうやって遊んでいけるか。80年前の戯曲ですが、『老い』や『幸せ』とは何であるかという時流にも即した作品だと思います」
演技では紀香と初タッグとなる久本は「(紀香は)男前で、気持ちがいい人。全然タイプの違う姉妹、どんな化学反応になるか」と稽古を心待ちにしている様子。
紀香も「マチャミ姉さんは優しくて愛が大きい方。名作であるこのお芝居でガッツリ共にさせていただけることが楽しみです。勉強させていただきながら絶妙の間合いで 愛らしい老姉妹になっていければ」と語る
☆『毒薬と老嬢』☆
演出・錦織一清
10月4日~18日=東京 三越劇場
11月14日~23日=大阪松竹座
ほか 各地巡業予定☺︎