街は、クリスマス色🎄に染まり、美しいイルミネーションに彩られはじめましたね✨
美しいもの、といえば 世にも美しい豪華絢爛な時代を描いているドラマ、フジテレビの大奥シリーズ。
そんな大奥の総監督である 林 徹 監督の還暦お祝い🥂がありました
本当に出席したかったのですが、一次会にはどうしても間に合わず、二次会から参加。
しっぽりと少人数で、監督や浅野妙子先生、そして 監督を愛するキャストやスタッフ、仲間たちと語り合えました✨ 熱き心の監督ですから、熱い仲間ばかり!素敵な会でした☺︎
わたしが、監督とご一緒させていただいたのは、
2005年 大奥〜華の乱〜で、
将軍綱吉公の正室 鷹司信子をつとめさせていただきました
監督と、スタッフキャストみんなと共に、
京都にどっぷりいて、心の底から鷹司信子として生きました。
「見るは天国、入るは地獄。」とい魑魅魍魎の大奥という襖殿の中で、公家から来た誇り高い彼女の人生は、想像を絶する苦悩の日々だったことでしょう、誇りを汚され、嫉妬に燃え、いつしかその心は、悪しきものに変わり...ついに!
昨日も、将軍綱吉と正室信子のラストシーンの話で盛り上がりました。私にとっても印象的なシーンでしたが、林監督は、いの一番にそれを話してくれて...♡
たくさんの素敵なキャストが集結して、楽しく、そしてドラマは恐ろしかったー笑
芝居中、時々、信子さまが降りてきたのではないかと思う体感もありました。不思議なことですが。
蝋燭を廊下に塗り込み罠を仕掛けるシーンなど... 壮絶な場面で思い出深いねえなんて話していました
ファンの皆さんからも、何年経っても、大奥は色褪せず、心に残る作品ですとよく言われます。
嬉しいです
時代劇を復活させるきっかけとなった、とも言われる大奥シリーズを作り上げた 林 徹 監督。
リスペクトしています。
監督、演出家として、どんな形でもまだまだ撮り続けてくださいませ✨ 美しく、恐ろしく、あの世界を作り出せるのはやはり林監督とそのチームだから。
舞台の大奥もまた見たい!ってか、共にやりたいです☺︎
監督、ありがとう!またお仕事しましょうね☺︎
ドラマはここで見られます↓
まだの方はぜひ❣️