本日は、朝から 大阪⇆京都の往復の日でした
〝コメディ・トゥナイト！〟昼の部に
皇族関係のお客様をお迎えし
ご案内を終えたのち、
松竹座を出て、ひとり新幹線に飛び乗りました
本日は、京都国立博物館文化大使として
特別展覧会が明日から始まるので
そのセレモニーに出席しました
桃山時代に活躍した海北友松です！
かいほうゆうしょう と読みますが
これまで、恥ずかしながら
このお名前を存じませんでした。
ですが
前日までこの方のことを勉強していると、OMG！
かの有名な絵の数々
し、知ってる！こ、この方だったんだ！と...
建仁寺の雲龍図、↓ や、
文化大使の先輩、素敵な竹下景子さんと♡
妙心寺の 花卉図屏風（かきずびょうぶ）を描いた
お方ではあーりませんか
その他、海北友松の名作の数々が
一堂に会すこの機会にテンションが上がり
本日の帯は、
花卉図屏風の牡丹をイメージした帯を選びました
近江の武家に生まれた海北友松は
武士らしい力強い水墨画から
公家が好む華やかな作品まで、
多彩に描き出しています
友松の作品の移り変わりを感じながら、
その幅の広さ、素晴らしい才能に驚くばかり
内覧会とセレモニーを終えたあとすぐに
大阪松竹座へ戻らねばなりませんでしたので
今度また
家族や友人たちとゆっくりと見に行きたいと思います
海北友松展は、５月半ばまでしておりますので
みなさま、どうぞ、
京都国立博物館まで足をお運びくださいませ
↓
ほんもののチカラ、感じてください
京都国立博物館 文化大使からのお知らせでした
のりか