歴史上の人物の中で
ファンの多い坂本龍馬さんが
京都で亡くなっておよそ150年が経ちます。
いま、京都国立博物館では、彼を主人公に、
幕末史をふり返る特別展覧会を開催しています
龍馬氏直筆の手紙や、
遺品として有名な血染の掛軸や屏風、
家紋入りの紋服に
土佐でもらった小栗流の剣術免状、
などなどが展示されていて
二十一世紀にはありえないと思われていた
驚くべき新発見のものや、
昨年 北海道で発見された脇差も。
幕末の京都を描いた当時の瓦版や錦絵、絵巻物など絵画作品もあるので、
龍馬さんファンのみならず、彼の生きた幕末という時代を楽しむことができる展覧会です
日本人はなぜ〝坂本龍馬〟に惹かれるのか
この展覧会を見てその理由がわかった気がします
みなまで言うな、ですね☺︎
お時間あればぜひ
京都国立博物館 平成知新館にて
11/27までやっています
京都国立博物館文化大使からのお知らせでした
さーて、移動中です!
兵庫県に入りました☺︎
いいお天気です
の。