46年ぶりに大阪で開催された消防の国際的なイベント IFCAA OSAKA2016 にて、防災への思いをスピーチさせていただきました。
阪神淡路、東日本、熊本についてなど3分ほど話しましたが、最も言いたかったことは、
被災され今も不自由な生活をされている方々が
まだまだたくさんいらっしゃるということ、
私たちひとりひとりが 現地に対して出来ることを継続していくことが大切であり、その現実を忘れてはならないこと、
そして
〝私たちは災害でお亡くなりになられた方々の上に生かされている。
だからこそ今を懸命に生きよう。
私たちが生きる今日は、もっと生きたかった明日かもしれないから。〟
という事でした。
会場では
アジア オセアニア各国の消防隊員さん200人余りが連携し、
消防艇やヘリコプターを使った合同の防災・救助訓練も実施され
命を救うことへの想いの強さ、
とことん感じました。
子どもたちが防災を学ぶイベントもたくさん行われました。また書きますね☺︎
の。