女性守護を司る日本第一美麗神がいらっしゃる神社はご存知ですか?
ユネスコ世界文化遺産でもある下鴨神社。。。
の、糺の森の入り口にある摂社が、
日本第一美麗神 河合神社です
神武天皇の御母神である玉依姫命(たまよりひめのみこと)が
美しくなりたいという美容に関しての願いや、
安産・育児・縁結び、長寿など、
女性のお願いごとを叶えてくださる守り神として知られています。
この神社では「鏡絵馬」と呼ばれる
可愛い手鏡形の絵馬があり
自分の顔に見立てて願いを込め、絵馬にお化粧をして奉納します。
口紅やチーク、アイシャドウなどバッグに入れている自分のお化粧品で、絵馬にメイクして奉納するのが吉とされていますが、もしメイク道具がなければそこにおいてあるクレヨン・色鉛筆でも大丈夫
ちなみに絵馬にお化粧をする”お化粧室”もあり親切
裏面にお願いごとと自分の名前を記し
本殿祭壇前にある鏡に自らの姿を写し、奉納します。
奉納すると、御供米をいただけるので、これをご飯に混ぜて炊いていただくと美しくなれるそうですよ
鏡絵馬を奉納した後、「美しい女性であるために」と書かれたしおりも頂けます。
そのしおりには昭憲皇太后の「鏡」という歌が書かれていました。
『朝ごとに向かう鏡のくもりなく
あらまほしきは心なりけり』
うん。
美しい心を持てば
その美しさはおのずと表れる
ということですよね。。。
本当にそう思います。
女性のためのパワースポットと言われている神社は
日本にたくさんあり、多くの方が訪れていると聞きますが、
普段の行い、心次第で
その姿は
美しく清らかにもなれば、卑しく醜くもなります。
仲間の相談事を聞いていると
世の中には、自分の保身や目先のお金を儲けるために一つの本当と九の嘘を平然とつく方もいたり、
悲しくなることもあります。
2016年も、心身ともに凛とした姿勢で
女性として価値を下げない行いを、
恥ずかしくない生き方を
していきたいと 心に誓いました
年齢を重ねても努力、心身ともに精進を楽しんで生きていきます
の。
自分の道は自分で の投稿
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