「主役ではないサブキャラでは、どんなキャラが好きですか?」

 

好きなキャラですか。サブライダーや、ヒロインなどで好きだったキャラを紹介します。

 

「玄海老師」

昭和からまずはこの人。仮面ライダー史上最強の人間という呼び声高い玄海老師。

その格闘能力は凄まじく、スーパー1ですら変身してやっと互角というほどの拳法の腕前。キャラとしても申し分なく存在感があり、個人的には武器を使っている時の動きがスゴイと思いました。

 

「タックル/岬百合子」

続いては仮面ライダーストロンガーの相棒こと、電波人間タックル。変身前から戦闘員とも格闘を行い、かなわないまでも怪人に果敢に挑む姿はグっとくるものがありました。

最後にはウルトラサイクロンを使って果ててしまいますが、その存在感は平成で再び日の目を浴びるほどでした。

 

「一条薫」

平成のサブキャラで僕が最も好きなのは一条さん。なにせ、僕が仮面ライダーに興味を持つようになったのは、五代に向かって一条さんが後ろ向きにサムズアップしたシーンを見たのがキッカケですからね。あのシーンを見た瞬間「一条さんかっこええ!!」と思って、クウガにハマりました。当時結婚してなかった嫁さんにも見せたのですが、同じくクウガにハマッて、休日になるたびにビデオを借りて見たものです。

 

「啓太郎」

仮面ライダーファイズに登場したクリーニング屋の店主。正義感がいきすぎて窃盗を行うという残念なキャラですが、どこか憎めない部分があって好きでした。

「たたたたたたっくん! オオオオオオルフェノクがぁぁああ!」

というのは毎度のおなじみでしたね。

 

「立花屋の姉妹」

仮面ライダー響鬼に登場する猛士のサポーターでもある姉妹。ビジュアルもよく、キャラもよく、響鬼を見る時の楽しみでもありました。

 

「ハナ」

電王に登場したヒロイン。コハナではなく、ハナの方が好き。役者さんも美人だったし、僕の中では歴代ヒロインでも一番好きだったキャラかもしれません。

途中コハナにかわってしまったのはショックでした。

 

「伊達明」

戦うドクター伊達明。

この人のキャラが大好きで、オーズは主役よりも伊達さん見たさに毎週見ていました。

その後別の特撮にも登場したり、声優になったりと活躍の幅も広いようです(ちなみに声優されている作品も好きです)

 

「御成」

ゴーストに登場した住職。

はっきり言って、ゴーストを見ていたのは御成が見たかったからといっても過言ではない。

言動はともかく、一生懸命修行しているところとか、度が過ぎるほど暑苦しいところとか大好きでしたね。

 

今回は好きだったサブキャラを紹介してみました。仮面ライダーになるキャラは省くつもりだったのですが、どうしても伊達さんだけは外せませんでした。