さて、張り切って6回目の入居前内覧会を始めたいと思います。

 

 

今日はのり家のメインの洗面所!それは

階段から子供部屋に向かう廊下のホームライブラリー手前の右前方にありますよ。

一応、こんな風にドアを閉めることもできるのですが、まあ、このドア、あんまり使うことが無いかも…。あとから考えて、のり妻に、あのドアいらなかったんじゃない?と思わず言ってしまいましたが、さて、実際の生活の中ではどうなることやら…。全館空調だと、ドア開けっ放しでも問題ないですからねー。

 

で、この左側の引き戸を開けると、

こんな感じ。洗面の先にある脱衣所との間にも引き戸があります。こちらは、我が家の女子(つまりのりさん以外)が風呂入るときとか、お客さんが来た時とかには活躍するかな。で、我が家のメインの洗面台は

こうなりました!

床は、もともと選んでいたロイヤルストーン廃盤事件で、急遽候補にあがった、グレーの石調のロイヤルストーン。結果的に、より高級感がでてよかったのではないでしょうか。

洗面台は、いろいろと妻が検討を重ねた結果、最終的に造作になりました。

洗面台は、アイカの製品を使っているのだそうですが(このあたりのり妻まかせなのであまりよくわかっていません)、それと一体成型になって、人工大理石のコーリアンを使用し、ボウル、カウンターそして壁の立ちあがり部分が継ぎ目なくできていて、めっちゃかっこいいです。スペース的には、横幅1.56メートルですので、今はやりのダブルボウルも余裕でできるはずなのですが、妻によると「掃除が大変になる」と一刀両断でした…。

鏡の下に間接照明が仕込まれているので、ちょっとホテルちっくですね。

水栓は、カクダイの製品で、妻のこだわりは、壁から直接蛇口が出ている形状なんだそうです。確かに、めちゃくちゃスッキリしますよね。


カウンターの下もすっきりしていますが、この空間ちょっともったいなく感じちゃいます。そして上の鏡は、妻が割り付けを最後の最後まで悩みまくっていましたが、結果、普通の三面鏡になりました。

左の鏡と、右の鏡を開けると、それぞれ中に収納が現れます。

左の収納をあけるとこんな感じ。中の色をグレーにしたのは、最後の最後に、そのほうが高級感がでますねってことで、2万円の追加で色を変えられるとのことだったので、追加料金を支払いました。実は、最初に設置された時には、白のままだったので、再設置になりましたよ。出来上がってみると、妥協しなくてよかったと思いました。こっちのほうが断然かっこよい!こちら側の棚には真ん中に電源を仕込んでもらい、下の段は

こんな感じに下に穴をあけてもらっています。これなんだかわかりますか? のり妻のこだわりなのですが、ティッシュを下向きに置いて、鏡の下からティッシュを出せる形状にしたかったのだそうです。おー、ますますホテルチックですね。

右側の扉にも工夫があります。右側の扉は一番上に電源仕込まれているのですが、

2段目と3段目の棚の奥の角に切込みが入っているのですよ。ここに電源コードを通せば、一番下から電源を上のほうに持っていけるのです。ここはのりさんの髭剃りの充電器を置く想定らしく、こんな形状になりました。

 

さて、そんな洗面所の後ろを振り返ってみると

こうなっております。右側に稼働棚が6段。その上はエアロテックの吹き出し口。左側にはEIDAIのリビングステージの収納が組み込まれていますよ。可動棚の裏側は、以前紹介した

ホームライブラリーのベンチカウンターがありまして、実はこのカウンターは本棚よりも奥行が深く、

こっちの面には、EIDAIの収納が奥行き的に入らなかったので、可動棚に変更になりました。が、これはこれでよかったのかなと思います。このあたりはのり妻のナイスアイデアでした。

EIDAIの収納を開けると、たっぷりの収納があります。これだけ収納あれば、まあ、いろいろ大丈夫じゃないでしょうかね。

ここには天窓もありますので、天気の良い日は青空も見られますよ。

ちなみに、妄想我が家へようこそでは

 

 

こんな風に紹介されていました(やっぱ洗面室って紹介でしたね)。前の家でも、今の仮住まいでも、洗面室は脱衣場も兼ねられていたのですが、年頃の娘たちがいる身としては、この二つを別々にできるっていうのは、大事なことなんだなーと思います。そして、それってとても贅沢なことですよね。

 

ではでは