約9カ月 練りに練った我が家のプランが固まりました。まだ工事中ですので実際どうなるのかはわかりませんが、仕様書をもとに、僕らの新居をご紹介!間取はこちら。答え合わせは完成後になりまーす

 

第21回目は最後の最後まで決まらなかった、我が家メインの洗面室。

場所的にはこちら。前回紹介した、洗濯・脱衣室の隣の部屋になります。北側斜線にかかるので。ちょっとへこんだ構造。広さは、3.8㎡です。この部屋も洗濯脱衣室と同じく

こんな天窓が!床は洗濯・脱衣と同じ

こんな感じの東リのロイヤルストーン。壁紙も特に凝ったことはせず、基本の白い壁紙です。洗面台の背中側には

洗濯・脱衣室と同じ、EIDAIの7段の収納棚が。ただ、洗濯脱衣室のような引き出しや縦長の棚は設けず、素直に普通の棚となりました。そしてその隣には奥行20センチの6段の可動棚が並びます。反対側がホームライブラリーになっていて、丁度この稼働棚の裏側をベンチにしたかったので、奥行きをベンチ側にあげました。これは妻のナイスアイデアです。

 

さてさて揉めにもめた、洗面台。結局造作、オーダーメードすることになってしまいました。洗面台の幅は約1.56メートル。ギリギリダブルボウルもできそうな広さですが、妻は「掃除が大変」「普段から洗面台の取り合いで困ることはない」とのことから、ダブルボウルはなしに。いろいろ検討した結果

こちらのアイカのボウルを組み込むカタチで

こんな感じで、人造大理石のコーリアン。グレイシアホワイトというカウンター材に組み込むんだそうです。この写真で細かいおしゃれなタイルになっているところも、同じ人造大理石で行くことになりました。ボウルは、最初右側に寄せるという話だったのですが(そして左側の空間でアイロン掛ける予定だったらしい)、それだと鏡の割り付けがどうしてもうまくいかず、結果、ボウルも真ん中にすることになりました。

 

そして妻のこだわりは

蛇口が壁から直接出るタイプにしたいとのこと。丁度、北側斜線の関係で、奥に空間がありますので、これも問題なくOK!

鏡も造作ですが、イメージはこんな感じの3面鏡がつく予定です。真ん中は固定ですが、両脇はパカっとあいて、三面鏡の役割を果たしつつ、中に収納があるっていう、よくあるタイプの感じです。中に電源を仕込み、さらには、鏡の下に間接照明を仕込んで、かっこよくする計画です。

 

洗面台についてはのりさんは、全くタッチせず、100%妻が好きなように計画しましたが、さて出来上がりはどんな感じになるのでしょうか。