意外と知らない、自分のこと知っている!?客観的指標 | 岡憲彦の行政書士合格Blog~勉強に対して謙虚であり続ける為のおぼえがき  

岡憲彦の行政書士合格Blog~勉強に対して謙虚であり続ける為のおぼえがき  

行政書士試験指導校 りす塾で講師をしています。受験生がその時々に感じる疑問をお伝えしています。書籍:社会人が合格するための計画・継続・記憶ノウハウ(中央経済社)の元ネタぎっしりのブログです。

人を魅了する絵画を描こうとするとき、

画材があればできると思います。

 

心が震える音楽を奏でるとき、

楽器があればできると思います。

 

焦がす恋愛したいとき、

相手がいればできると思います。

 

そんなことないですよね。

絵画を描く、音を奏でる、恋愛する

だけならできそうですが、

人を魅了する、心が震える、焦がすなど

修飾語が付くことで

カンタンではなくなります。

単にできるだけでは足りないからですね。

 

昨今このような部分が軽視されているように思えます。

結果主義というか、形式主義というか、

一人ひとりの価値観は多種多様ですので、

結果、形式で判断しなければならないことも多くあります。

試験の合否判定基準などは、これにあてはまります。

 

しかし、

この結果、形式に向かっていくためには、

主観と向き合わなければなりませんね、

苦手な科目、テーマは人それぞれですから。

 

形に添って到達できる部分には限界があります。

 

その形の枠を越え、主観的な部分に向き合うのが、

行政書士試験の一つのハードルではないかと私は考えます。

 

カンタンなことではないんですよ。

周りと同じことをしていれば大丈夫ってこともありません。

周りと同じことをしていたら9割は合格できないのですから。

 

まずは、自分のことを知ってもらうことが大事、

そこには、環境、性格、癖、すべてが含まれます。

意外と自分では判断が付かないことを知ってもらうって大切。

それは、問題の出来不出来でだけではなく、

りす塾からの質問に対する回答の質、

りす塾へのご質問んお内容、

普段の受講の態様、学習記録など

踏まえてです。

 

りす塾の個別指導の定義が、

上記を踏まえて講師ミーティングの上

おこなう指導となっているのです。

 

 

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