基礎力完成マスター憲法 19-24 | 岡憲彦の行政書士合格Blog~勉強に対して謙虚であり続ける為のおぼえがき  

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行政書士試験指導校 りす塾で講師をしています。受験生がその時々に感じる疑問をお伝えしています。書籍:社会人が合格するための計画・継続・記憶ノウハウ(中央経済社)の元ネタぎっしりのブログです。

新年1回目の講義でしたね
条文が中心となりますので
六法をひいてくださいね。
 
国会については
表などを使い比較の視点を持ちながら
条文をひいていきましょう。

 
内閣については
問題文がシンプルですから
条文対策ですね

 
裁判所については
問われるポイントは絞れますので
判例のキーワードを押さえる
ようにしましょう

 
財政については
原則・歳入・歳出から理解し
問題文の選択肢を覚えることの
ないようにしましょう

 
では、今回もチェックいってみよー!
 
Part3 統治
Chapter1 国会
Section1 権力分立の原理
□権力分立の定義
 
Section2 国会の地位
□国会の地位の3つを記憶
□日本国憲法の代表はどのように考えられているか
※代表の意味
□国権の最高機関はどう解釈すべきか
□唯一のから導かれる2つの原則と内容 またその例外
※唯一の立法機関
 
Section3 国会の組織と活動
□二院制の条文確認
□二院制の2つの原則と内容 またその例外
□衆議院の優越(権限事項の2つ・議決の4つ)を丁寧に記憶 
□国会の活動の会期3つの確認 
□衆議院解散後の会期は?それ以外の場合は?
□緊急集会について整理
□定足数・表決数 条文にて数字の確認
□表決数の原則と例外を確認・整理(何の3分の2以上?)
 
Section4 国会議員の特権
□特権を3つ
□不逮捕特権の原則と例外
□免責特権の対象の確認
□歳費受領権は裁判官との比較がある
 
Section5 国会の権能
□国会の権能条文で確認
 
Section6 議院の権能
□内部(組織)・運営自律権に分けて確認・記憶
 
 
Chapter2 内閣
Section1 行政権と内閣
□独立行政委員会が65条に違反しないのはなぜか?確認のみ
※立法・行政・司法
□議院内閣制の意義を確認、条文と照らし合わせをする
※議院内閣制
 
Section2 内閣の組織
□内閣構成員の資格を確認
□内閣総理大臣の権限を整理
□内閣の総辞職について整理
□衆議院解散から新内閣成立の流れの図を確認
 
Section3 内閣の権能と責任
□内閣の権能条文で確認
 
 
Chapter3 裁判所
Section1 司法権
□司法権とは キーワード3つ
□法律上の争訟とは?
※法律上の争訟
※警察予備隊違憲訴訟
 
※「板まんだら」事件
□司法権の限界の憲法の解釈上の限界の4つ
 判例のマーク個所で整理
 
※司法権の限界 
※警察法改正無効事件
 
※日本新党繰上補充事件
 
Section2 裁判所の組織と権能
□最高裁判所と下級裁判所の比較
□裁判の公開の原則・例外・再例外の確認
 
Section3 司法権の独立
□司法権の独立の内容2つ
□司法権の身分保障を整理
 
Section4 違憲審査権
□付随的違憲審査制とは?
□違憲審査の対象の問題 条約と立法不作為の判例の確認 
※在宅投票制度廃止事件
□違憲とされた法律の効力は?
 

Chapter4 財政
Section1 財政の基本原則
□財政民主主義、租税法律主義の趣旨と意味
 
Section2 財政監督の方式
□条文を大切に
 

Chapter5 地方自治
Section1 地方自治の意義
□条文を大切に
 
Section2 地方公共団体の権能
□パス
 
 
Chapter6 憲法改正
□条文を大切に

 
はい、おしまい
基礎力完成マスター憲法 全24回
が終了いたしました。
あっと言う間に過ぎていったのではないでしょうか?
憲法の大枠が終了いたしましたが
憲法の学習がこれで終わりではありません
イベントなどのタイミングに合わせて
アプローチする機会を作りましょう。