時間配分と得点の関係 | 岡憲彦の行政書士合格Blog~勉強に対して謙虚であり続ける為のおぼえがき  

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行政書士試験指導校 りす塾で講師をしています。受験生がその時々に感じる疑問をお伝えしています。書籍:社会人が合格するための計画・継続・記憶ノウハウ(中央経済社)の元ネタぎっしりのブログです。

試験の時間配分って悩みますよね。

ついつい一問一問に時間をかけ過ぎてしまう。
これは得点を意識すればするほど、
そうなりますよね。

でもね、
試験の合否基準は、180点以上となっています
※他の基準もありますよ。

この問題を正解してくださいと
指定するものではないのですね。

60問ある中から180点以上なのです。

それも3時間という制限内で。
※相当期間ではないよ

となれば、
取るべき問題を取っていき
合否基準をクリアすることが
一番優先することなのです。

取るべき問題は、
合格のために対策した部分が
出題されたものですよ。

そして合格のためにやるべき対策は、
曖昧ではいけないですね。

今の対策→試験で出題→正解→合否基準クリア
と繋いでいくのですから。

今日も頑張りましょう