カウンセリングがありましたー 4/18 | 岡憲彦の行政書士合格Blog~勉強に対して謙虚であり続ける為のおぼえがき  

岡憲彦の行政書士合格Blog~勉強に対して謙虚であり続ける為のおぼえがき  

行政書士試験指導校 りす塾で講師をしています。受験生がその時々に感じる疑問をお伝えしています。書籍:社会人が合格するための計画・継続・記憶ノウハウ(中央経済社)の元ネタぎっしりのブログです。

本日は、
カウンセリングがありましたー!

主な内容は
行政法の復習についてでしたね。

一点集中の行政法
「復習はまあまあ」という方には
質問して記憶の精度を確認してみました。

行政行為の効力は?

法律による行政の原理の3内容は?

指揮監督の内容は?

答えられないじゃーん!


って最初はそうですよね。
でもね、
これで1問取れちゃうのが
行政法なんです。

ここが局地戦なんです。
「局地戦は必ずモノにする。」
ってこーゆーことなんですよ。

行政法36回の
講義終了時に一定の完成
ってこーゆーことなんですよ。


今まで以上に記憶することに貪欲に
ならなければいけません。



また、
行政法の講義が楽しいという
声もいただけました。
「だって工夫してるもーん」って
答えちゃった^_^

楽しむことが、好きになることが
行政法の一定完成に寄与することも
知っておいてくださいね。

行政法は民法の学習とはまた違います。
局地戦をモノにしてできる問題を集めていく
そのためには過去問題と記憶です。

この2つは行政法攻略には必須ですね。

そんなお話をさせていただきました。


民法が心配なら、
民法総復習講義を受講しましょう。
自信がつきます。
そして行政法に集中して
一定の完成を目指してください。

御茶ノ水クラスの方は、
一般知識等科目の講義中に
民法の復習を併合することも、
行政法の完成次第で可能になります。

一般知識等科目が終われば、
ハーフ模試です。

ここで、
行政法と民法で
取るべき問題を取れてたら
この後の学習に勢いが
つくんじゃないかな?


こーゆー機会を自分に良いように活用しながら
学習を継続させるのが
私達、社会人・主婦受験生の受験の仕方です。

さっ、
行政法のヤル気がでてきたところで
また一緒に頑張ってまいりましょう!