基礎力完成マスター一般知識等 1-6 | 岡憲彦の行政書士合格Blog~勉強に対して謙虚であり続ける為のおぼえがき  

岡憲彦の行政書士合格Blog~勉強に対して謙虚であり続ける為のおぼえがき  

行政書士試験指導校 りす塾で講師をしています。受験生がその時々に感じる疑問をお伝えしています。書籍:社会人が合格するための計画・継続・記憶ノウハウ(中央経済社)の元ネタぎっしりのブログです。

一般知識等に突入です。
ライブのインプット講義はこれが最後です。
頑張ってまいりましょう!
では、今回もチェックいってみよー!

Part1 政治
Chapter 政治の基本原理
section1 近代民主政治の原理
□市民革命前の政治体制は絶対王政
 →市民に自由という概念はない
 →市民階級が市民革命を起こす思想として
  (   思想)(   説)
□社会契約説 国家は(    )基づいて成立
 →ホッブス・ロック・ルソーはどのように社会契約説を
  考えたか整理しておく
 →モンテスキュー・コークは何をした?
※ホッブス・ロック・ルソーは比較しておくこと
□市民革命によってイギリス・アメリカ・フランスは、
 何を獲得したか
□世界人権宣言は法的拘束力(  )
 国際人権規約は法的拘束力(  )
※国際人権規約の内容A規約、B規約を比較
□人権に関する主な条約について日本の関わりを整理
 
Section2 各国の政治体制
□市民革命を受け各国の政治体制はどのようになっているか
 イギリス・アメリカを中心に整理
 
 
Chapter2 現代日本の政治
Section1 行政国家現象
□行政国家現象とは?またデメリット
 
Section2 行政改革
□行政国家現象を打開するために行政改革がなされたが
 誰が何をやったか整理
□行政改革により中央再編が行われたがどのように変わったか
 ・1府12省庁再編の詳細
 ・現在の省庁
□スリム化目標の次に行われたNPMとは
 ・NPMの具体例
  →市場化テストとは?また日本ではどのように行われた
  →エージェンシー制度はと?日本ではどのように行われた
  →第3セクターとは?PFIとは?
  →指定管理者制度とは?
  →構造改革特区とは?
 
Section3 政党政治
□政党が必要な理由から問題点を整理
□政党政治の形態
 ・二大政党・多党制・一党制各メリット、デメリットを整理
□日本の政党の歴史
 ・55年体制から現在までの動きを整理
□政治資金規正法の目的は?
 →政治資金の授受の制限を整理
□政党助成法の目的は?
□圧力団体と政党との違い
 
Secton4 選挙制度
□基本原則の整理
□選挙区制 小選挙区、大選挙区のメリット、デメリットを整理
□比例代表制のメリット、デメリットを整理
□日本の選挙制度
 ・衆議院議員総選挙 小選挙区、比例代表(拘束名簿式)の整理
  →小選挙区0増6減 比例代表選挙区0増4減
 ・参議院選挙 選挙区制、比例代表(非拘束名簿式)の整理
  →10増10減
□地方自治体の選挙制度の整理
□公職選挙法の主な改正点の整理
□選挙制度の歴史 大きな変化を確認
 
Section5 地方政治
□戦前の地方自治制度と戦後の地方自治制度の比較
□地方分権一括法のポイント
□市町村合併が必要とする理由
 →日本の合併の名称、目標、結果
 
はい、おしまい。

今までの科目の復習とは違います。
他の科目を必ず計画に入れること学習比率は
一般知識等5:他科目5くらいの意識を持ってください。
複数科目の学習のトレーニングを始めるタイミングを
逃すと後で痛い目にあいます。
今が変わるときです!
割り切ることも大切です。
では、ファイト!