基礎力完成マスター民法 19-24 | 岡憲彦の行政書士合格Blog~勉強に対して謙虚であり続ける為のおぼえがき  

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行政書士試験指導校 りす塾で講師をしています。受験生がその時々に感じる疑問をお伝えしています。書籍:社会人が合格するための計画・継続・記憶ノウハウ(中央経済社)の元ネタぎっしりのブログです。

民法も物権に入り内容が
複雑に感じるかもしれません。
まずは、体系を意識して本線をしっかり進む
ことが大切!
 
アプローチの量が少ない現段階で
民法得意はありえません!
試験的に考えれば
まだまだ民法の学習はスタートしたばかりです。
 
さっ、今回もチェックいってみよー!
 
Section3 不動産の物権変動
のつづき
{FA47DED6-6AB8-4726-8AAB-3608853B2E68}
※共同相続と登記
□相続放棄の遡及効に第三者保護規定はあるか?
□遺産分割の遡及効に第三者保護規定はあるか?
{CE446CFB-B4E4-4A2C-A7AF-B7DA4A397B45} 
※借地権・借家権の対抗要件
 
Section4 動産の物権変動
□動産の物権変動の対抗要件は(    )。
□種類を4つ 
 
Section5 立木等の物権変動
パス
 
 
Chapter3 占有権
{6412AA54-EC06-40DD-B3E5-442B7B4AF42C} 
※占有権①
 
{7DA49EEB-4E93-42E2-B92D-6EEADCCF1ECE}
※占有権②

Section1 占有の成立と態様
□占有の意義→事実状態
□用語をおさえる
□推定規定の整理
{04704692-F1E1-4972-AB98-03682D1067EE} 
※推定規定186条1項
 
Section2 占有権の取得
□今までの復習として
 
Section3 占有権の効果
□占有により推定されるもの
□占有者の果実収取権
{96D7635B-4A38-4BB7-9095-AE771A87D35B}
※果実収取権
  善意占有の場合:
  悪意占有の場合:(①   )(②    )
□占有者の損害賠償
  悪意占有者・他主占有者:
  善意の自主占有の場合:
□占有者が支払った費用の償還  
  必要費:価値の(  ) e.g.雨漏りの修理
      費用の(  )を償還請求できる。  
  有益費:価値の(  ) e.g.リフォーム
      物の価格の(     )する場合に限り
      (     )の選択に従って
       (     )又は(     )の
        いずれかについて償還請求できる。
{A191DAA6-12DF-450E-A0E0-2A515CE2E50D}
※占有物に関する費用償還請求①
{BA022F97-7548-4126-ACEF-8F9BA0D18919} 
※占有物に関する費用償還請求②
{9D6FD6CB-F59D-4A7B-B03C-B574ED724B5E}
※費用償還請求に関する各規程
□占有訴権と物権的請求権の比較
{FB05BC87-B0A1-47D9-BCF3-30EF1BF3A8BB} 
※占有回収の訴えと善意の特定承継人
 
Section4 即時取得
□即時取得制度の整理
{05B60E13-5819-435A-9C7A-4F2258F2FEA6} 
※即時取得
□即時取得の4つの要件
{268E0529-FFD1-4F6C-93C1-A828BB459F63} 
※占有を取得と占有改定①
{92015970-30E2-44CA-AB83-AA3F4A078E90} 
※占有を取得と占有改定②
□即時取得の効果(   )取得する
□盗品・遺失物の回復はいつから?何年間?回復請求できる?
 (   ・   )は盗品・遺失物ではないので回復請求できない
 (    )(    )又は商人から買い受けて即時取得した者に
  対する回復請求はそのものが支払った(    )しなくてはできない
{2CC809EA-72DC-4EA3-A76A-C752B565BC2C}
※遺失物と即時取得
{BEB29A51-5D8C-45D8-B007-143CD7A8256E}
※回復請求の相手方
{96ABD060-B778-488E-B15A-B86BDEBEF300}
※194条の特則
 
Section5 占有権の消滅
□占有権固有の消滅原因は?
 
Section6 準占有
パス
 

Chapter4 所有権
Section1 所有権総説
□所有権とは目的物を(  ・   ・   )できる権利
□公道に至るための土地の通行権は当然(    )権利
{E1F347FE-F859-4F87-BF12-8962A5CB619B} 
※囲繞地通行権
 
Section2 所有権の取得
□所有権の取得原因
 (    )取得→特定承継・(  )承継 
 (    )取得→(   )・(   )・特殊な取得方法
□無主物の帰属
 所有者のいない動産は(    )不動産は(    )
□添付 不動産の付合 P194のツリーで整理 動産の付合は(    )に属する
{DDE3439A-05EA-4F7E-9DC5-BBE0CE2278D4} 
※添付
□混和ってなに? (   )の付合が準用される
□加工ってなに? 原則:(   )に属する 例外:(   )(     )
{24D84EE2-D75F-46E8-AC35-7D707E56B5B1} 
※混和・加工
 
Section3 共有
□共有の種類3つ
{D1D5AED0-F8BF-43CC-BA7B-046C098E903B}
※共有持分
□共有物の使用・収益・処分どこまで可能か?
□共有物の変更・管理・保存を行うときの要件?
 具体例は?
{DCCF47CF-9D55-4D84-BF33-D9001478BA4E}
※共有の利用行為
{00933276-C7B2-43DC-94F2-C02EE778849C}
※内部関係における持分の主張
□共有者が死亡した場合誰に帰属する?(  )→(  )→共有者
{5EBEDBD3-02ED-4233-89E9-2F400A43670F} 
※共有者の1人の死亡
□共有物の分割は(   )でも可能 
 ( )年を超えない(    )をする事も可能
 
 
Chapter5 用益物権
Section1 用益物権総説
パス
 
Section2 地上権
□意義の確認
 
Section3 永小作権
□意義の確認
 
Section4 地役権
□意義の確認 要役地・承役地/地役権者・地役権設定者の確認
{4008625E-1CC4-4F71-AF1C-9157BCC2EABB}
※眺望地役権
□各法的性質3つ
{91802550-3351-49CB-8BE3-03FDFD0230E1}
※付従性と随伴性
□不可分性 共有の理解から導く
{38552B82-01E1-474E-82CE-E4A52894B514}
※共有地の地役権
{44602382-1F21-4BF7-B3D8-51AF533810FA}
※用益物権
 
 
Part4 担保物権
Chapter1 担保物権概観
Section1 序論
□原則は(    )その例外が担保物権制度
□担保の種類2つ
{F748C8F7-E59B-4E6D-A3E8-0533521F2830} 
※物上保証人
 
Section2 種類
□民法ツリーで確認
 
Section3 性質・効力
□付従性とは  
□随伴性とは
□不可分性とは 
□物上代位性とは
□優先弁済的効力とは  
□留置的効力とは
 
Section4 担保物権の比較
□学習中に何度も確認
 
 
Chapter2 留置権
Section1 総説
□意義の理解
 
Section2 成立要件
□成立要件4つを記憶
□(   )の成立時点に(   )と(   )が
 同一の場合牽連性は認められる。
 □牽連性が肯定される場合に
 (   )の成立時点に(   )と(   )が
 同一になるかあてはめて下さい。
{6B005DA4-8E4E-43D7-B2AD-4A8A19737991}
※牽連性
 
Section3 留置権の効力
□留置物の使用は原則:(       )
        例外:(       )
□果実収取権:あり(    )にあてることができる。
{DE11686B-A4D0-43FB-B612-B0B991371FAD}
※果実の収取
□費用償還請求権:196条と297条1項、299条をチェック
□留置権の対抗要件は(   )
□裁判上行使した場合の効果2つ
 
Section4 留置権の消滅
□特有の消滅原因
  留置権消滅請求とは?
 
 
Chapter3 先取特権
□先取特権ってなに?自分の言葉で言えればOK
 
 
Chapter4 質権
Section1 意義
{2492937E-A518-4C8A-97AA-DF8AEBE7A8D2}
※質権
□意義の理解
□質権の種類3つ
 
Section2 設定
□要物契約 
□質権の物の引き渡しに(    )は含まれない。
□動産質の対抗要件は(   )・不動産質の対抗要件は(   )
 ※権利質は後でやるので今はパス
 
Section3 効力
□被担保債権の範囲:(   )及ぶ
□留置権の準用条文テキスト・六法で確認
{D7CD8ED8-2FF9-4CC6-BC4D-7874FD0A60EE}
※350条
 
Section4 転質
パス
 
Section5 質権の比較
□動産質・不動産質の比較のみしておく
 
 
Chapter5 抵当権
Section1 総説
{274D7B17-8B9C-4DC2-BA4A-958CBA36D032} 
※抵当権
□抵当権の意義
□特徴:目的物の(   )
□抵当権の目的物3つ記憶
□対抗要件は?
{79E3A5E7-C77B-4F83-9899-4312F798D8B9}
※順位上昇の原則
□抵当権の流用
{9E6EE3A6-A433-4EB5-9443-512D9A2AD46A} 
※登記の流用
 
はい、おしまい。
次回は債権部分に突入しますので
テキストを2分冊にされている方は
忘れずに持ってきてくださいね。
 
では、引き続きファイト!