アウトプット編① | 岡憲彦の行政書士合格Blog~勉強に対して謙虚であり続ける為のおぼえがき  

岡憲彦の行政書士合格Blog~勉強に対して謙虚であり続ける為のおぼえがき  

行政書士試験指導校 りす塾で講師をしています。受験生がその時々に感じる疑問をお伝えしています。書籍:社会人が合格するための計画・継続・記憶ノウハウ(中央経済社)の元ネタぎっしりのブログです。

今回からアウトプット編に入りましたね。
問題を解いたときに、検討し忘れたもの、記憶が曖昧なものは
しっかりテキスト・カードに戻ってチェック→記憶してくださいね。


それではチェックいってみよー!

民法

1.制限行為能力者になるための要件を再チェック
  本人の同意の有無はカードで再チェック


2.制限行為能力者の相手方の保護には何があったか再チェック

3.制限行為能力者の行為の取消しを再チェック

4.錯誤の要件と動機の錯誤の違いを再チェック
  無効の主張権者の原則と例外を再チェック
  債権者代位権の要件・効果の再チェック


5.申込みと承諾を再チェック
  期限の定めのある申込み全体を再チェック


6.代理権の濫用の処理を手順を再チェック

7.代理人基準を再チェック

8.権限の定めのない代理人の権限を再チェック
  日常の家事に関する法律行為を検討した方は、そこも再チェック


9.表見代理三種類の要件を再チェック
  基本代理権について再チェック


10.無権代理と相続全般を再チェック

11.主な催告権の比較を再チェック

12.無権代理の本人の取り得る手段を再チェック
        相手方の取り得る手段を再チェック


13.無権代理を検討時に、表見代理の可能性を検討しなかった方は
  講義内で話した思考プロセスを再チェック


14.記述慣れしていない部分もありますが
  講義で話した思考プロセスを再チェック
  関連する要件・効果を再チェック


15.絶対的構成について再チェック


行政法

1.行政機関について種類・定義・権限の代行各種について再チェック

2.1と同様

3.1と同様

4.公法と私法の関係を再チェック→必ず記憶

5.記述慣れしていない部分もありますが
  講義で話した思考プロセスを再チェック


ハイ!おしまい

質問に答えれなかったからと、ガッカリする必要はありませんし、
そんな余裕はもうありませんよ。
弱点が見つかったらそれはチャンスです。
弱点がなんだかわからないまま本試験をむかえることほど、
不安なものはありません。


しっかりチェックして、その悔しさと共にエピソード記憶として
頭に叩き込んでくださいね。


バンバン間違えて結構! ここで記憶してしまえば
11月11日には間違えることはありませんから(*^-^)b


できない自分から目をそらさないこと!
これは私とみなさんの約束ですよ。


さっ!合格のための学習は始めましょう!
ファイト!

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