人口に対比しての子供の数の統計が全世界を対象に行われて、第2位は「日本」で、子どもの割合は11.3%でした。少子高齢化が深刻な問題となっている日本。少子化の原因としては若者の結婚に対する価値観の変化や、経済的な理由から未婚化や晩婚化が進んでいることなどが挙げられます。また、少子化が進んでいるため、必然的に老年人口の割合が増え、少子高齢化に拍車が掛かっています。
 
 
因みに第1位は「韓国」で、子どもの割合は11.2%でした。韓国統計庁は、1人の女性が産む子どもの数の指標となる合計特殊出生率について、2023年は過去最低の0.72であったと発表。8年連続で前年を下回りました。
アジアを代表する国で寂しいばかりです。
でも私が青年だとしてもこんな国で安心して子供を産み育てる気にはならないと思いますね。
 
 
梅や桃、リンゴなど果実の汁を吸い、へこみや落果を引き起こす「果樹カメムシ類」が今春、京都府内で平年と比べて多く確認されているそうです。
平年より2カ月ほど早く大量発生する恐れもあるとして、府病害虫防除所(亀岡市)は2日に注意報を発表。警戒を呼び掛けているのだとか。
 
 
注意報が出ているのは、チャバネアオカメムシ、クサギカメムシ、ツヤアオカメムシの3種類。
防除所によると、果樹カメムシ類の今年の越冬数は、山城地域と丹後地域では平年並みだったが、丹波地域では平年の3倍を超えたという。
 
 
山間部の話しで、平野部、盆地部にどのような被害を及ぼすのか分かりませんが、あの匂いとかは勘弁して欲しいですね。
 



 
先日何回目かの定年退職を迎えた先輩と若手の嘱託の歓送迎会をやったばかりで、今度は社員さんの栄転や昇進の辞令が出てまた歓送迎会をやりそうです。
大手の会社は異動も大胆で2週間後には異動されます。
急でそれも泉南地方へとか。
サラリーマンさんって大変ですね。