5月9日頃から発生していた太陽フレアに因る地磁気の乱れについて気象庁は14日、地球の磁場である地磁気の大きな乱れ「磁気嵐」が同日午後1時ごろに終わったと明らかにししました。
11日未明から続き、最大で平常時の10倍以上の変動が起きていたそうです。
 
 
気象庁によると、磁気嵐は太陽表面の大規模な爆発現象「太陽フレア」が続いた影響とみられる。茨城県石岡市の同庁地磁気観測所で観測した地磁気の変動幅は最大で532ナノテスラ(ナノは10億分の1)だった。平常時は50ナノテスラ程度という。

 
JR奈良線は木津―京都間の通勤路線で、「みやこ路快速」が京都駅と奈良駅を44分で結びます。
めちゃくちゃな赤字路線だったのが近年、利用が特に伸びた路線だそうです。
2019年度の輸送密度は2万9752人で、1987年度比で2.8倍となったと言う。
 
 
伏見稲荷は初詣参拝客ランキングで全国トップ3に入る神社であるが、この10数年、京都の新しい観光スポットとして注目されている。境内にずらりと連なる朱色の「千本鳥居」の魅力が口コミで広がったからだ。
2014年に「トリップアドバイザー」で国内人気観光地ランキング1位となったことで、2018年の外国人観光客数は409万人と2013年比7.9倍に、日本人観光客も同671万人、同1.8倍と急増。稲荷駅の乗車客数も1.6倍に増えたとのこと。





東福寺駅は、臨済宗の古刹、東福寺の最寄り駅で、秋の紅葉シーズンは特に混みあう。また、JR奈良線と京阪本線との乗換駅でもあり、2011年には両ホームを直結する乗換改札口が設置されました。
JR西日本と京阪、京都市が提携し、京都駅と東山方面を結ぶ市バス混雑の緩和策としての取り組みで、祇園や清水寺へ行くには便利な裏ルートとなっているのだそうです。