”おのれの啓示” |  碧い月のひとりごと(八月乃暖穏の覚書)

 碧い月のひとりごと(八月乃暖穏の覚書)

あることがきっかけで、記憶が長くもたなくなったことに気づきました。
だから、忘れないために。
大事な記録と記憶。 忘れたくない思い出。
気が向くままに書いていきます。



無理していませんか?

自分を大事にしていますか?

『誰かのために』ではなく、

『自分のために』言葉を呟いていますか?


自分を見失っていないですか?


『助けて』は、

空に向かって 吐いたとしても

誰の心にも届かないから

自分から手を伸ばして

相手の手を引き寄せなければ

助かりはしないということを

あなたは、気づいていますか?


誰かに助けてもらうのではなくて

自分で自分を救い出すのです


それを気付けずにいる間は

いつまでたっても 助からないのです



自分を助けるのは自分しかいないことを

もう気付くべきです


自分を助けるために、誰かの力を借りるから

その誰かの心の手をしっかり握りなさい

差し伸べられたその手を

ためらうことなく掴みなさい


それが、あなた自身を救う最短距離なのです



さぁ 気付け

さぁ 生きよ

おのれのために