つかの間のひととき |  碧い月のひとりごと(八月乃暖穏の覚書)

 碧い月のひとりごと(八月乃暖穏の覚書)

あることがきっかけで、記憶が長くもたなくなったことに気づきました。
だから、忘れないために。
大事な記録と記憶。 忘れたくない思い出。
気が向くままに書いていきます。



今は都内某所におります

広い広い公園です

のんびりひとりで
コンビニのサンドイッチをかじりながら
もうすぐ始まる某用事に備えております


天気いい🎶
気持ちいい
家族連れいっぱい
見るところもたくさんある


あぁ~幸せだ~
と思いながらも

これから控えている用事を考えると
ズシンと腹の底に沈む石が
手に取るように見えるのですよ

立ち上がりたくねぇ~

このまま眺めていたい

もうすぐここで競技も始まるし

このまま眺めていようかしら?



少し
気晴らし


今日はいい日


そう思うことにする


だって
仕事休めてるし

嫌な人間の顔を見なくていい

こんな幸せな日はない


そう

私の幸せはこれなんだな…


どこかに旅行に行くとか

美味しいものを食べるとか

そんな贅沢なんて望めないから


ほんのちょっと
遠くで
1人で過ごすこと


ほんの少しの自由な時間を
堪能出来れば

それで幸せなんだ



息が吸えて

空がきれいと言えて

周りに幸せな声や森や
小鳥のさえずりか聞こえていれば

あたしは幸せを感じられるよ


あと数分でまたここから移動だけれど


この瞬間に

この空間で

癒されよう