titleなんていらないような泣き言 |  碧い月のひとりごと(八月乃暖穏の覚書)

 碧い月のひとりごと(八月乃暖穏の覚書)

あることがきっかけで、記憶が長くもたなくなったことに気づきました。
だから、忘れないために。
大事な記録と記憶。 忘れたくない思い出。
気が向くままに書いていきます。






ちょっともう疲れた…

息すんのも

生きてるのも

ほんと疲れた




でも、

だからって


『やーめた』って
放り出せないところが

ほんと
なんてゆーか…


しんどいねん…



生きる目的とか、


生きる目標とか


そんなもんも

特にどこにも見当たらず



そろそろ子どもらも巣立つゆえ

あたしゃどう生きろと言うのだろうか…



この頃しんどいんです…



うん


そう



きっとこれが


病み期(闇期)


湿気が肌に体全体にまとわりついて

息するのも辛い

動くのも辛い


これから夏が来るのに

今からこれでどーすんの?って感じ



楽しいこともない

ひたすら

地面とにらめっこしてて

1日好き放題に休める日なんてものが
存在しないし


気分転換でお出かけとか、
旅行とか
映画とか


そんなものも

もう何年も行くことも無くなって


実家の父に

毎日毎日仕事ばっかりして
お前は何が楽しくて生きてるんだ?って言われて


『何も無い』


って即答で答えた



だって

あたしに
考える自由なんてないんだもの


だから


最近は

人生から開放されることが

目下の目標

あたしの唯一の希望


まだ夏すら来ていないけれど
人生の冬眠気に入りたい


とりあえず
こどもたちが巣立つまで


頑張って生きる

パンこねたり
料理したり

そんなことを楽しみとして
もう少しだけ

頑張って生きてみるよ