どこかに届いていると信じて”『何万回も魂を轢き殺さないでくれ』” |  碧い月のひとりごと(八月乃暖穏の覚書)

 碧い月のひとりごと(八月乃暖穏の覚書)

あることがきっかけで、記憶が長くもたなくなったことに気づきました。
だから、忘れないために。
大事な記録と記憶。 忘れたくない思い出。
気が向くままに書いていきます。




今日、アメーバさんからのお知らせ




ポエムの部門でしたが
9位でした

うん

ポエムとしてと言うよりは
届いて欲しい人に届いてくれたらいい

ポエムでは決してないのだけれど

ポエムとして読みに来てくれた人のなかに
何かを感じてくれる人がいて
何かを受け止めてくれた人がいて

同じように
傷つくということ
悲しむということ
救いを求めていること
あなたを救おうと思う気持ちがあること
命の大切さや
人の感情の切なさや
精神の脆さ
心の壊れやすさを

ポエムに込めて
誰かに届け
と、


みんなが
見えない誰かを
救おうと手を差しのべていることが

あちらこちらで見えたことが

私も

心からありがたかったです
本当に
感謝です


傷ついた誰かに届いて欲しい

一緒に生きようよ
例え見知らぬ者同士でも

言葉の繋がりだけの間であったとしても…



10年後のあなたが

きっと自分に言うでしょう

『生きててよかったよ』
『死ななくて正解だったよ』

『だから、今死んじゃダメだよ?』


って

だから、

今はたくさん泣いても
たくさん苦しんでも


もし、苦しんでいるのなら
助けを求めてください

助けようとした人の手を掴んでください
決して振り払おうとしないで

あなたを救おうとする人は
世界のどこかに必ずいるから

発信して

発信して

キャッチしてくれる人を見つけるんだよ?

そしたら、ぎゅっと掴んで放さないで


あなたを光の世界へ引き上げてくれるその手を


諦めずに
登ってきて欲しい

手を伸ばして

手を伸ばして

声をあげてください


求めなければ
助けは来ないよ?

これで終わりでいいだなんて
絶対に思わないで


例え知らない誰かであっても

命を断つなんてこと
して欲しくないよ

怒りよりも
悲しくて
心痛くて
自分の無力さを感じてしまうよ


あなたのいのち

あなたのいのち

あなたのいのちは

みんなの心に繋がってるから

決してひとりぼっちじゃないから

一歩踏み出して
声をあげて
助け呼ぶ手をあげて欲しい


恐れなくていい
自分を責めなくていい

生きることは
あなたに与えられた使命だから