結婚した女の使命 |  碧い月のひとりごと(八月乃暖穏の覚書)

 碧い月のひとりごと(八月乃暖穏の覚書)

あることがきっかけで、記憶が長くもたなくなったことに気づきました。
だから、忘れないために。
大事な記録と記憶。 忘れたくない思い出。
気が向くままに書いていきます。

もう今月はじめから、ずっと体調が悪くて、気分も落ち込むダウン


私も病院行ったけど、よくならずにダラダラ微熱が続く

看病、看病、看病…卒園式や学年末や役員会なんかも目白押しで、回復する暇もない感じ


あるブログのお嬢さんのことが気になってて、何度かコメのなかでやりとりしたんだけどね

今はそちらに書き込む気力が出ない


ここへ来ることはないと思うけど、あえてかく




ここ数日の内容をみると、すべてにSOSが点滅してるんじゃないのかな~?って感じてる

家族ってどんな形でも家族なんだよね

うん…お父さんは離れていても、他人みたいであったとしても、父親なんだよね

育児と戦(いくさ)は父親を巻き込め!と言う

そして男親は女親の何でも三倍以上かかる

これテッパン

うちが病院の先生に言われた言葉よ

お姉ちゃんにしょうがいがあると判ったときに、言われたの


子供にしょうがいがあることを受け止めるのに、母親は1年かかり、父親は3年かかると

しかも男親を育てるのは、子育ての三倍労力がかかる

育児は戦だ!男がいなければ、勝つのは難しい


うちも複雑な家庭環境下にあるから、あえて言うんだけどね

アタシ死んだら、嫌でも親権は旦那にいくのさ

しつこい!!とか、わけわかんねぇ!!とか、ウザイ!!とか言われても、子供への理解はしてもらうべき

アタシは愛してくれなくてもいいから、子供だけは守れる父親にあたしらが旦那を育てなきゃアカン


顔見るのも嫌とか、そんだとしても、子供と父親のパイプはしっかり繋ぐべき

これは、母親の義務

結婚した女の使命

どうせ話したって、わかりっこない
話すだけ時間も労力も無駄

そうおもってるんだと思う

でもね、すんごい苦しいかもしれないけれど、面倒かもしれないけれど、理解してもらって味方につけたときは、何百倍も何千倍も力になるから


下の娘さんは今、あなたを頼れないと感じている

なら、なおさら

頼れる人、休める木陰を作るべきだと


お父さんを蚊帳の外に出さないで

お父さんを避けて通らないで


お父さんが怒って当たり前

蚊帳の外に締め出したのは、私たちだもの

父親は育児に口を出すな!!ではなく、口を出してもらって一緒に考えて、一緒に苦しんで、乗り越えるべきだと思うのです


どうせあなたにはわからないよって思った?

うん、アタシにゃわからん

でも、あなたもアタシをわからんだろう


環境が違うなんて当たり前

みんな違う


でも大切なことには、かわらないと思うよ