1月25日のあさ |  碧い月のひとりごと(八月乃暖穏の覚書)

 碧い月のひとりごと(八月乃暖穏の覚書)

あることがきっかけで、記憶が長くもたなくなったことに気づきました。
だから、忘れないために。
大事な記録と記憶。 忘れたくない思い出。
気が向くままに書いていきます。

こんばんわ~

やっとぷち復活ののりごろうですブタ


昨日少し話しましたが、お姉ちゃんが入院しました


1月25日の朝、お姉ちゃんが学校へ登校しているときにおきました


二日前に降った雪はカチカチに凍ってました


朝、ニュースで沢山の怪我人が出ているとやっていたので、お姉ちゃんに気を付けるよう、言いました


家を出て、10分後
泣きながら走って帰ってきたお姉ちゃん

凄まじい光景で帰ってきたのです

尋常ではない状況

慌てて横に寝かし、救急車を呼びました


救急車がきた時は、意識がハッキリしていました


痛みが分かりにくいお姉ちゃんが痛がるときは、非常事態です


始めについた病院は、脳神経外科病院でした


CT検査をし、傷の手当てをし、帰るように言われました

今日は休診日だから、後日来なさいと…

傷の手当てを終えた辺りから、お姉ちゃんの様子がおかしい

苦しがり、全く動かなくなり、全身に力が入らなくなりダラリとなっている

慌ててもう一度診察をお願いしても、応急処置はした。今日は休診日だから後日来なさい。具合が悪いなら、小児科に行きなさいと…

入院設備のある脳神経外科に緊急搬送されたのに?


その病院のロビーですぐに掛かり付け医師に電話して、大きな病院へ行くよう言われ、旦那と2人で自力で市民病院へ


市民病院に着いたときには、激しい嘔吐と全身の脱力と意識の低下がありました

尋常ではない状況をくんでいただき、手際よく緊急で脳神経外科へ

脳神経外科の外来に着いて手続きをしているうちに、血まで吐き始め…

周りのスタッフの方たちのお陰で、スムーズに検査や診察が進み、トントンと入院になりました


もう、入院が決まった時には、私がほっとして泣いたくらいです


よかった…助かって…



お姉ちゃんの怪我は、体の多発打撲と頭蓋骨骨折でした




それにしても…
酷すぎる!!1つ目の病院!!

頭の傷の手当ても酷くて、傷口は泥だらけでした

入院先の先生があきれていました


頭蓋骨骨折してたのに、異常ないとか、休診日だから応急処置しかしないとか…

救急指定の資格ないんじゃないでしょうか?


救急指定を受けると、補助が市区町村や県からおりるはず


本当に腹立たしかった

本当に病院名出したい

退院してわかったこと
始めに運ばれた病院の評判が悪くて、あそこに運ばれたの!?と近所の人たちが驚いてたこと


本当に本当に許せない


けどね…そんな病院でも患者として通っている人がいる

その人たちを傷つけるわけにはいかないので、病院名は出しません


でも、陳情や苦情として役所には届けるつもりです

聞く耳もたなくても、一意見として意見だけは、言わせてくれ

その後どうせ見て見ぬふりでやり過ごされるだろうけれど


言うことだけは、言いたい


休診日だから救急車が来ても対応しないなら、はじめから受け入れるな!!


時間外だし、休診日だからなんて言い訳しないでくれ

命の価値はみんな同じだ
子供だから、大したことないとか言うな