親ばかフィルター | noriginal●net マタニティ/ベイビー版 赤ちゃんと生きる

親ばかフィルター

久しぶりにかかってきた友人(うづ)からの電話。
私より一年先に女子を授かった先輩ママです。

のりぞ「自分の子供、超かわいいんだけど」

うづ「でしょ~」

のりぞ「あんまりかわいくない子でも
その子の親はかわいく思えるってすごいよね。」


うづ「うん」

のりぞ「暗に、うちの子が客観的に見てもかわいい
って言ってるつもりなんだけど」


うづ「それって親ばかフィルター通してるから。
客観的に見たらそうでもないよ(笑)」



彼女の言葉に目からうろこでした。

客観的に見たらかわいくない時期もありました。
でも確実に、相当かわいくなってきている(と思っていた)我が子。

この頃では「やっぱり一番かわいいわぁ」と自負する日々。

その考えを一蹴された一言。

「親ばかフィルター」

やっと正直に客観的意見を言ってくれる人がいた。
そしてわかった事実。

春君は「普通の赤ちゃん」。

それで実感できたのが、「心からの親の愛情」でした。

おっぱいのとき一息つく溜息も
苦悩した顔で突然寝言で叫ぶ姿も
埃のたまるゆびやくびれも
お風呂で洗顔時に顔をこしこしする姿も

赤の他人にとっては「普通の赤ちゃん」なのに、
私にとってはこんなにかわいいんだなぁ。

それってすごいことだなぁ。

私って、親ばかの前にやっぱりただのばかなのです。

そんな簡単なことに今更ながらに気付かされ、
ますます春君が愛おしくなる、今日この頃なのでした。