小4男子、年長女子を育てるアラフォーワーキングマザーが
海外出張に行くまで。を書いています。
今回その3
その1はこちら
その2はこちら
今年も「ラスベガスに行かないか」と声をかけてくれた上司
(今回はちょっと「行け」雰囲気あったけど)
その想い、ほんと、ありがとうございます。
チャンスをくれて。
子供がいるしね。と除外せず
「○○さんに行って欲しい」と言ってくれる上司がいるのは
本当にありがたいことです。
今年は行くことを決めていた海外出張
それには理由もあって
・その2でも書いたように、チャンスという意味では今年を逃したら来年はないと思ったこと
・自分の母(高齢84歳、介護1のゆるい介護状態)が、入院などもしておらず元気だったこと
・娘が1年生にまだなっておらず、子供たちの環境もここ数年とあまり変わっていないこと
・義母がまだ元気なこと
(我が家は自分の実家が頼れる状態ではなく、頼るとしたら義母)
・義祖母がまだ元気なこと
(義母のお母さん、義祖母が具合が悪いと義母は九州へ行ってしまうので)
・近所のファミサポさんがいてくれること
・近所にいざとなったら助けてくれるママ友さんがいてくれること
複合的要件で今年はなんとかすれば行ける。と思っていたのです。
自分勝手かもしれないのですが・・・・
で、どうしたか。と言うと
まずは一番頼れる&「行かせてあげたい」と言ってくれた義母に相談
義母、もしかしたら「本当に行くんかーい!!」って思ったかもしれないけれど
「できるだけこちらに来て、海外出張に行かせてあげたい。」と、言ってくれました
お義母さん、本当にありがとう。
行かせてあげたい。と言ってくれたことが、本当に嬉しかったです
できれば、あなたの息子さんからその言葉が欲しかったけれど・・・・w
(と、思ったけれど、そういうことは直接旦那さんには言わない。これもまた対話のない夫婦だからこそ。かも)
ずるいかもしれないけれど。
義母の承諾を得てから、旦那さんへ報告
相談ではなく、報告w
内容は
・今年も海外出張に行けと言われた
・今年は打診ではなく、下命
・今年は断れないし、断らないつもり
・あなたのお義母さんがこちらに来て手伝ってくれると言っている
・行くのは7/14-19 これでも通常の滞在日程より1日少なくしてもらった←会社側とも交渉していることをアピール
・うち平日は4日
・義母がいない日は1日、その日はファミサポさんに頼む予定
と。
で、対話のない夫婦なので。
いいとも悪いとも言われず。
でも、去年のように「無理にきまっているじゃないか」との返信もなく。
「だめ」と言われないのは、「OK」という証拠。という勝手な解釈
こうして事実として、海外出張に行くことが決定したのでした。
ここに至るまで、いろんな想いがぐるぐるしました
実家の父が生きていたころは、育児の半分を実家の両親(母もまだ元気だった)にお願いしていたこともあり
父が生きていたらなぁ。とか。
本当はしっかり旦那さんと想いを話し合うべきなのか。とか・・・・。
でも、結局話あえなかった・・・・。というか
話し合わなかった。
旦那さん側も、今年は私が「行くと決めている」ことを感じていたんだろうな。
だから、良いとも言ってくれなかったけど
だめとも言わなかったのだと思う。
もしかしたら、旦那さんも対話したかったのだろうか・・・。
でも、きっと私と同じだったのかも。
結果が最悪になってしまうのであれば
何も語らず
流れるようになればいい。と
そんなこんなで7月のラスベガス出張がきまったのでした!!