お盆後半はお姑さんとのお食事。
もものおのたき
お姑さん
2年程前は
いろんな診療科を受診して
検査ばかりして
健康や予防と言うより
病気を探す?
病気になりたい様子。
それが
内科に整形外科、眼科、認知症
精神科と渡り歩き
どこもかしこも元気!
認知症の検査も
画像判断と長谷川式では特に問題なく
杖を使いたい!と希望したものの
整形外科の先生にも
杖不要とも言われました。
そこは自由に購入した
杖歩行を始めたものの…
歩けるから
つい杖設定忘れてしまいます。
杖は?と訊くと
は!てな感じで思い出し
ヨロヨロしたりして
急に歩けなくなります。
ある時は
急に目が見えないからと
今すぐ来てー救急車ー
と電話があり
元々、回転寿司に行く予定で
訪問して
お寿司行く予定だったのに
と伝えると
いや、見えるわ!大丈夫
お寿司行こう!
てな具合です。
他の3人の親は亡くなったり
施設で暮らしたりしてるので
健康はありがたい事なんですが
まぁ、わかりますよ。
子供の頃、熱出たら
母が優しくて
いつまでもしんどいふり
しましたもんね
優しくされたい気持ち。
可愛らしいお婆ちゃんですね〜
なんて思………えませんw
道徳として年配者は
年寄りに優しくなんて言いますが…
この繰り返しではなかなかはぁ…
はい。
前置きが長くなりましたが
そんなお姑さんと奈良市の菊水楼で
お昼ご飯を食べて
(料理写真はありません)
37℃の奈良
鹿🦌もミスト浴びてます。
(鹿の写真もありません)
涼を求めて
天理の桃尾の滝へ
お姑さんもこの日は当たり前に
杖設定を忘れております。
杖は?
もう私もこのやり取りに
飽きてるのでスルーしますw
修験道の修行場のお寺でもあったそうです。
右下に虹が二本かかってますよ〜
不動明王さま
ありがたや
お姑さんが石のある道を
上手に歩けましたよ(棒読み)
ここは無人で御朱印は
ありません。
奥の院に寄るとあるかも。
また今度寄ります。
追記
調べてみたけど
大親寺は廃寺
龍福寺は跡地のようでした。
さて、今更ながら
と読みます。
ここまで
ももおのたき
と読んだ人〜ありがとう!