1969年に尖閣諸島の海底に
海底資源が眠ってることが判ったんだ~
そしたら
1971年に中国は突然に
尖閣諸島は中国の領土だ。って言い始めたんだよ
天然資源ってのは
石炭、石油、天然ガス
この3種類。(電気は火力や原子力で作られたもの)
この3種類の天然資源しかない時代は
確かに日本は「資源小国」でした。
でもね。
日本海側で
見つけちゃったんだよ~vvv
第4の資源を!!!第3のビールよりすごい発見だよ
たまたまロシアのタンカーがひっくり返る事故があって
原油流出、油を拾うため
青山さんの会社の魚雷探知機を乗せた船を出したところ
見つけちゃったんだって
それはそれは
生クリームたっぷりのバースデーケーキのように
一面真っ白に凍ったメタンハイドレートを!!!
今までは南海トラフって太平洋側で
調査ばかりしてて
この調査に掛かった金額
な、なんと10年間で500億円~
しかし、南海トラフのメタンハイドレートは
ドロドロの泥だらけで
メタンハイドレートと泥の分別に手間がかかるし
ちょっと使えそうにないらしいです。
今までメタンハイドレートを研究してた東大と国に
日本海側の話(調査依頼)を持っていったら
「余計なことするな!」
って、言われたらしい・・・
石油会社と役人の既得権益だから余計なことしないでほしいって。
東大の先生の中で1人だけ
お金に興味が無くて、役人とつながっていない先生がいて
その先生が協力してくれたらしいけど
国から予算が、たった300万円。
これでは片道の燃料代にしかならないらしいです
アンカーに出演しても赤字だそうです。
でも、坂本龍馬の「亀山社中」のように
誰の援助も受けず、やっていきたい!と。
援助受けると、口出しする人が出てきちゃうからだって~ウンウンw
メタンハイドレートってどんなの???
和歌山県御坊市にエネルギーパーク があって
そこでメタンハイドレートの実物があるらしいです。
あ、それでね、
この日本海側のおそらく、世界1位の埋蔵量であろう
第4の資源メタンハイドレート。
石油会社のお偉いさんなんかが
コレがでてきちゃぁ商売にならない~会社にも従業員のためにもならない。って言うんだって。
日本は資源小国のほうが都合いいんだよっ!
目の前の電気さえ点いてりゃいいんだ。
だって、日本は戦争に負けたんだから、アメリカの言うとおり
エネルギーを買ってりゃいいんだよっ!
トホホ。。。役人ばかりか
既得権益にぶら下がってる民間人も悪いんだね~~~
今朝の新聞には
シェールガス見つけたって記事がトップにあるけど
日本海メタンハイドレートのほうがこんなのよりトップ記事だよ。
そうなんです~Σ(゚Д゚ノ)ノ
竹島の海底にも、
北方領土(青山さんは北方四島ではなく千島列島も含む)の海底にも
海底資源がたっぷりあるんです!!!
なにしろ地震大国だから火山と関係あるらしいですよ
メタンハイドレートって。だから日本に豊富。
だから韓国が竹島を、日本海を東海とか言いはじめて
ロシアは北方領土で
中国は尖閣諸島で。
みんな40年50年後の自国のために
少々乱暴でも
筋道通ってなくても主張してくるんだそうです。
日本人が、いやいや政治家や役人、研究者
日本経済トップクラスの人たちが
目先の利益だけを考えて
将来の日本国のために
何も動かないなんて~Σ(゚Д゚ノ)ノ ビックリ!
これでは国民を想う気持ちだけでいえば
韓国や中国より劣っているってことになります。
民度が低いことをバカにはできません。
こんなことがあってよいのですかぁ~~~
詳しくはこの動画で見てね
↓↓↓
http://ex-iinkai.com/free/detail15.html
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他にも沖縄の白梅の塔の話や東京都硫黄島の話もしてくれたのですが
それはまたいつかの機会にします。
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2010年秋
「ぼくらの祖国」(扶桑社)より発刊予定☆