最近は世界中でも日本でも

大きな災害や事件も多くて

悲しいことに

覚えきれないほどですが、

 

 

いつも頭にあるのは

1月17日

3月11日

9月11日。

 

 

防災を意識する

タイミングでもありますね

 

 

一瞬、一瞬、諦めない

生き方上手になって

あなたらしい人生を歩こう

 

 

オンラインサロン「カルドマーニ」

オンライン「幸せ起業塾」主宰

今在るもので人生を変える

ライフ・ナビゲーター 秋吉のりこです

 

 

 

遠距離介護している母のこと
管理している実家のことを書いています
 
 
そして
毎年9月には母のことでも
必ず届くお手紙があります。
 
 
それは
「避難行動要支援者名簿登録同意書」
長いですね…笑
 
 
他の人とこの内容のこと
話したことないのですが
全国的にどこでもしていることなのかな?
 
 
このお手紙でこちらがお知らせすることは
万が一災害とかで
避難しないといけない状況になった時に、
 
 
ひとりで避難できるのか
手伝ってくれる人が近くに居るのか、
 
 
もしくは
今実は入院しているとか
施設に入所しているとか
自宅以外に居るのか、
 
 
また助けが必要かなど
役所の方で把握して
登録してもいいですか?ということ。
 
 
その他に緊急連絡先として
「所在を確認できる親しい人はいますか?」
「その連絡先は?」
こんな問いもあります。
 
 
私の母の場合は
もう今は施設に入所して
・家には住んでいません
・施設入所しています
・娘の秋吉のりこが状況を把握しています
 
 
こう書くだけなんですが…
 
 
9~10年前の
父が亡くなってすぐのころには
母は歩けていたし
ひとりで家にいたこともあるし、
 
 
なによりご近所さんもまだ元気で
「一緒に避難するよ、だからうちの名前を書いていいよ」
そう声を掛けてくれる人が多かったんですよね。
 
 
今はそう言って下さっていたご近所さんも
皆さんご主人が亡くなったりで
元気も体力もなくなって、
 
 
もちろん母も一人では歩けなくなって
家にもいられなくなって
そんな声を掛け合うこともなくなってしまった…
 
 
少し前のことを思い出すと
ちょっと寂しい気持ちになりますね。
 
 
そりゃあ私が56才になっっているんだもん
母と同じように
母の親友たちやご近所さんも
80才を越えて他人のことどころじゃないし、
 
 
「生きてくれているだけで、ありがとう」
の年齢にみなさん到達している。
 
 
自分にもっとできることはないか
母に寂しい思いや
つらい思いをさせていないかと
考えるけれど、
 
 
今は母の命を守る最善の方法を選べているなと
思うのでした^^
 
 
また今月9月は
もう一つ新しい書類が届いて
実家とお隣さんとの境界線を確認するためのものが。
 
 
すっと借家だったお隣さん
新しいオーナーになるのかも。
 
image
 
母と実家のことをしていると
書類の管理も大変だし
ため息をつくことも多いです!笑
 
 
でもそのおかげで
書類整理のシステムを作る気持ちになったり、
 
 
ホント勉強になる
家を管理することや
歳を重ねることで
こんな手続きとか出会いがあるんだなと。
 
 
お隣さんとの境界線のことは
実は先に夫が
夫の実家のことで体験していたことだったから
スムーズに手続きできそうです。
 
 
親が元気ですべてを頼っていたら
知らないままになっていたであろうこと
1つ1つ勉強させてもらっていると思うと
ありがたいことですね。
 
 
私たちはまたそれを
子供たちに経験として引き継いでいける
そう思っています^^
 
 

 

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