先日、夫が洗濯したタオルをたたみ

洗面所へ置いてくれていたので

「ありがとう」と言うと

「いや、当たり前のことだよ」と返事が!感謝

 

 

家族の笑顔が増える 心地いい暮らしを

インテリアスタイリスト 秋吉徳子です

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「あなたはどんな暮らしが理想ですか?」

お片付けセミナーでもお片付けサポートでも

必ず最初に考えて頂くことです。

 

 

1人1人理想が違うので

目標とするゴールも違う。

 

 

私がお片付けを学んだ後の最初の理想は

「私がいつ倒れても、家族が困らない家」でした!笑

 

 

両親の病気に介護、高齢出産での育児

でも手伝いを頼む人はいない…

いつ自分が倒れてもおかしくない状況だったので

「今日、私が倒れて入院しても大丈夫なように」

ちょっとネガティブなスタート?笑

 

 

家族みんなが分かる家にしてからは

「○○どこにあるの?」って聞かれないようになり、

 

 

「自分たちで出来るから大丈夫だよ」

「お1人様でゆっくりお出かけしてきたらいいよ」

なんて言葉を家族から掛けてくれるようになり、

いつの間にか食器を洗って片付けてくれていたり!感謝

家中が私目線・私仕様になっていたんですよね

だから家族は分かりにくい。

手伝おうと思っても聞くのが面倒とか

よく分からないから適当にとか。

 

 

私も教えるのが面倒で自分だけで頑張って

そしたら「ありがとう」も心から言えなくて…

そんな自分が嫌だった。

 

 

理想なんて分かりません!って方は

誰が何に困っているのか

どうしたら嬉しくなるのか

そこから考えてみて下さいね^ ^