気になる親 | がんこ者次男の中学受験

がんこ者次男の中学受験

SAPIXに通塾し、2023年受験終了組の長男は第一志望校に合格しました。次は次男の中学受験が始まります。長男の中学生活の様子と次男の中学受験の様子を書いていきます。

6年生になり、家庭学習の方法を少し変えてから

テストも数回終わりました。

 

3月度組分けテスト

欠席

 

3月度復習テスト

算50.6 国44.5 理55.4 社53.5 合50.7

 

4月度マンスリー

算56.8 国55.9 理44.6 社50.7 合53.3

 

テストを始めて欠席しました。

この時、次男がコロナに感染してしまいまして。

学校も行けず、塾も行けずでした。

僕たち両親にも長男にも感染はしなかったので、

一安心でしたが。

 

偏差値は相変わらずどの教科も乱気流に巻き込まれてるかの

ごとく上昇下降しております。

3年生からずっとそんな調子なので、僕たちも慣れてきては

いるものの、どうしても気になりますよね。

目の前に数字として出てきてしまいますからね。

 

偏差値なんて気にするな、ってよく聞きますが、

気にしないでいられる方がうらやましいです。

もう6年生ですしね。

 

でもそうはいうものの、ほんとにそんな気もしてきます。

得意不得意の単元でだいぶ上下してしまいますから。

苦手単元の割り出し、って考える程度でいいかもしれません。

 

それに、SAPIXのテストって難しいんですよね。

 

はたして、どのあたりをターゲットに問題を作ってるのか。

御三家水準の層をターゲットにしているのかも。

そうではない層にはオーバースペックなテストに感じます。

SAPIX偏差値50くらいの学校の過去問を見ると、

SAPIXのテストのが難しかったりするくらいです。

 

そう考えてしまうと、SAPIXの偏差値はどのあたりからが

正確なのか。

55くらいから?

それ以下だと、日能研や四谷大塚のテストのほうが

詳細な偏差値が出るのかもしれません。

 

とはいうものの長男はもう6年生なので、今更転塾する気は

ありませんが。

今年、次男が2年生になり、冬にはSAPIXの新3年生の

入塾テストを受けるつもりです。

次男は3、4年生の様子を見て、転塾も検討する必要があるかも

しれません。

塾選びって難しいですね。

偏差値のとらえ方って難しいですね。

 

かなり個人的な見解です。