家庭学習がなかなか | がんこ者次男の中学受験

がんこ者次男の中学受験

SAPIXに通塾し、2023年受験終了組の長男は第一志望校に合格しました。次は次男の中学受験が始まります。長男の中学生活の様子と次男の中学受験の様子を書いていきます。

5年生になると塾に通う日数も週2から週3に増えます。

帰ってくる時間は変わりませんが、ハードになってきました。

一人で行って、一人で帰って来てくれるので助かりますが。

 

当然それにあわせて家庭学習の量も増えていくのです。

 

算数

引き続き基礎トレは毎日やっています。

授業で配布されるのはデイリーサピックスとデイリーサポート。

デイリーサピックスについては主に授業の復習と、家庭学習で

やるように言われた問題を。

デイリーサポートはすべてやらせていました。

 

国語

言葉ナビはコツコツやっています。

授業で配布されるのはデイリーサピックスが2冊。

1冊は、文法だとか言葉ナビ系。

こちらは授業の復習とやるように言われた問題をやりました。

もう1冊は長文読解。

こちらは、読ませてから問題を解かせ、一緒に解答チェック。

 

理科

5年生からコアプラスが追加されました。

毎週テストがあるので、それに合わせてコツコツやらせます。

授業での配布は、デイリーサピックス。

前半部に解説パートがあるので、一通り読ませます。

そのあとに復習も含めてすべての問題を解かせました。

 

社会

こちらもコアプラスが追加されたので、コツコツやらせます。

授業での配布テキストも同じく。

解説パートを読ませたあとに、問題を解かせました。

 

5年生の間は主にこのような家庭学習方法でした。

4年生に引き続き、SAPIX頼りな感じですね。

他に参考書を買ってやる気も特になかったですが、

そもそも配布されるテキストだけでなかなかの物量が

あるんです。

+αでやるような余裕はあまりありませんでした。

 

間違えた問題の直しも、親のサポートがいると思います。

わからない問題も多々出て来るので、解説したりもして

いました。

それでもわからない場合は質問教室へ。

とはいえ、何もわからない状態で質問教室に行っても

意味がないと思うので、何がわからないか分かった状態で

行かせます。

 

6年生になると、苦手単元の割り出しから復習を、となる

のですが、その時に向けて5年生のテキストを全部保管して

おくのも良いかもしれません。

6年生になった現在、うちの長男には正直5年生まで

さかのぼる時間があるとは到底思えませんが。

勉強量の多いご家庭ではそこまでやっているような話も

聞きます。

 

我が家での家庭学習の時間はそこまで多くはないと思います。

 

朝勉強 7時00分~7時30分

夕勉強 16時30分~18時00分

夜勉強 20時00分~21時30分

 

塾のない日はだいたいこんな感じなので、

3時間30分~4時間くらいです。

土日はこれにプラス4~5時間くらいはしていました。

 

休憩時間も必要でしょうし、睡眠時間は絶対に削りたくなかった

ので、このような時間割になった次第です。

 

4年生に比べると明らかに勉強量が増えましたね。

いよいよ受験生っぽくなってきました。